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反り腰|高座渋谷ポポの木整骨院
反り腰とは?
反り腰は、骨盤が前に倒れて腰が後ろに倒れることによって発生します。
☑急に太った
☑筋力が低下した。
☑妊娠による反り腰
☑育児
☑デスクワーク
☑ハイヒール
☑立ち仕事
☑腰に負担のかかるお仕事
などに当てはまる人は、要注意です。
反り腰にはリスクはどのようなものがあるか?
①ぎっくり腰
腰痛で反り腰になっている方はとても多いです。
反り腰の状態は腰に極端に力が入っている状態です。
負担が極端に増えるとぎっくり腰になりやすいです。
②慢性腰痛
常に腰の違和感を感じている方は反り腰の傾向にあります。
③脊柱管狭窄症になりやすいです。
脊柱管狭窄症とは、それぞれの腰椎の骨の外側に小さな空洞が存在して、
そこに足に向かって走る神経が通過しています。
骨盤が反ることでその穴が狭窄してしまい神経が圧迫されてしまい
足が痺れやすくなります。
③股関節が痛む
反り腰の人は股関節を曲げ、内側に捻られて硬くなりやすく、股関節を後ろの方向にもっていく動作や
股関節を開く動作が苦手な方が少なくなく、詰まり感を感じている状態で放置すると痛みを発生されることになります。
④Ⅹ脚になりやすい
反り腰の方は、股関節が内側に入ります。
またそれに関連して膝の下が外側にづれることも少なくなく膝を痛めやすいです。
美容面で女性の方で気にされる方も多いです。
⑤アキレス腱の痛み、ふくらはぎの痛み、足裏の痛みを発生させるリスクがあります。
反り腰の姿勢を取られる方は、つま先が開き膝が内側に入る傾向があり、
そのような状態で歩くことにより、外反母趾になる発生率が非常に高いです。
更に膝が過伸展することで
アキレス腱炎、ふくらはぎの痛み、足底筋膜炎になりやすいです。
⑥産前、産後太り、産後のギックリ腰の原因になります。
産前、骨盤が開くため腹部が前方に移動してバランスをとるため、反り腰になります。
その状態が定着すると産後の太り、ぎっくり腰の原因になります。
反り腰は、それに関連して頭が前方にいき、首コリのリスクや
内股になりなりやすいことや膝が過伸展しすることで、股関節や膝を痛めるリスクがあります。
反り腰の対処法|高座渋谷ポポの木整骨院
①腹筋のインナーマッスルを鍛える。
②太ももの裏側を鍛える。
③股関節のストレッチ
④太ももの前側のストレッチ
⑤正しい姿勢を維持する
当院の整体術とは?|高座渋谷ポポの木整骨院
骨盤は全身と関連しています。
そのため、反り腰の矯正だけでなく、
首コリや股関節、膝の痛みなどを引き起こさないためにも、全体的な施術をする必要があります。
また、前述した対処法についてもご指導させて頂いております。
当院は、根本的な改善を得意としている整骨院です。
ぜひ一度高座渋谷ポポの木整骨院にご相談下さい。