よい姿勢 腰痛 肩こり|大和市高座渋谷で口コミ1位の整骨院

装飾
受付時間

スタッフブログ

よい姿勢 腰痛 肩こり

柔道整復師 按摩指圧マッサージ師 高座渋谷ポポの木整骨院院長:大岡 統

最終更新日:2024/02/16

【目次】

 

高座渋谷ポポの木整骨院の施術とはなにか?

高座渋谷ポポの木整骨院では、お客様のお身体の痛みや痺れなどのお悩みを、お一人お一人最高の施術で対応させていただいております。

お客様の痛みや痺れを取り除くことだけにとどまらず、再発しない身体づくりを目指しています。

良い姿勢とはなにか?

今回は、「よい姿勢 腰痛 肩こり」についてお話しさせていただきます。

姿勢と体の負担

よい姿勢や正しい姿勢は、身体への負担が少ないといわれています。
無意識に入ってしまう力みが無いため、極めて少ない労力で維持できます。
さらに、余分な力が入っていないが故に美しい姿勢である事も多いです。

 

一見、良い事尽くめといわれる「正しい姿勢」ですが、
では、いったいそのよい姿勢をずっと続けていると、身体はどうなるか考えてみましょう。

 

たとえば、座り姿勢。
顎を適度に引いて、頭部がしっかりと体幹に乗り、背筋も自然に伸びて骨盤が立った状態で力みなく座れているとします。
しかし、その体勢を長時間、ひたすら作業をしながら続けていた場合、おそらく身体は腰痛や臀部の張りを訴えてくるでしょう。

 

そう、「身体の負担が少ない」であって、まったくないわけではないからです。
たとえ少しずつでも、長時間継続で負担が積もれば、他の姿勢と同様に疲労になります。

つまり、どんなにいい姿勢でもその体勢ばかりでは身体は辛くなる、という事です。

 

わかりやすい例として、仰向けで寝た体勢を挙げます
仰向けは、色々な姿勢の中でも最も身体に対する負担が少ない姿勢です。
立位や座位と違って、重力の負荷や床面との接触面積が非常に広いですね。
それはすなわち、負担の分散がまんべんなく、一か所に集中しないという事を示します。

 

それでも、ずっと仰向けのままだと身体は辛くなります。

時間が長くなると脇腹への負担が増して、
なので、熟睡していても左向きか右向きか、自然と寝返りしますよね。
小さい子供が何時間でも寝てられるのは、寝返りをよくうつからです。

 

結局、それが一番ベストなのです。

どんなにいい姿勢や楽な姿勢でも、長い時間になれば同じところ(部位)に疲労が蓄積します。
30分仰向けで寝たら30分どちらか横向きで寝て、また30分仰向きで寝るか反対側の横向きで寝るか。或いは座るか立つか――。
細かく体勢を変えて、なるべく同じところに負担をかけ続けない。
たとえ「いい姿勢」であっても、長くは続けない――。

 

最も楽な姿勢の仰向け寝ですら、一晩そのままだと翌朝寝起きは全身カチコチなのですから。
座り姿勢や立ち姿勢で最良の姿勢を続けても、重力や体重による圧は必ず身体にダメージを蓄積します。
では、結局「いい姿勢」は意味のないものなのか?

 

・・・そんな事はありません・・・

 

姿勢を変えていく中で、いい姿勢をする事は重要です。
いい座り姿勢→いい立ち姿勢→仰向け寝→横向き寝→いい座り姿勢
という具合いに、姿勢を変えていく中でも負担の軽減を計る事が大事なのです。
疲労を溜め込まないこと。その為にできる事を毎日コツコツと、続けていきましょう。

 

★ポポの木整骨院の独自のサービス:姿勢カルテ★

自分がどんな姿勢なのか?気になりますよね…。

そんなあなたのために!!

ポポの木整骨院では、初めて施術をしていただく方には「シセイカルテ」を無料で行っています。

それは、お客様のお身体の歪みを最先端の技術を使い分析し、不調の原因を的確にとらえ、お客様と一緒に根本改善をしていきたいと考えているからです。

姿勢が整うと見た目の美しさだけでなく、姿勢の歪みから起こる腰痛や肩こり、むくみ、猫背など様々な悩みが改善されます。

姿勢でお悩みの方、腰痛や肩こり等でお悩みの方は、大和市高座渋谷「ポポの木整骨院」にご相談ください。