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マタニティの日常動作指導
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妊婦のみなさんこんにちは、
当院では、妊婦さんも多く来られるので、動作を指導することがあります。
今日お伝えするのは、マタニティ期の座り方、立ち方、ベットからの起き上がり方です。
マタニティ期は、インナーマッスルが弱ってしまってます。
そのため、腰痛などになりやすくなってしまいます。
①マタニティ期のインナーマッスルが鍛えられる座り方|高座渋谷ポポの木整骨院
お尻の下にバスタオル丸めて棒のようにしていれて仙骨がたつようするとインナーマッスルが鍛えられるので
テレビをみながら行ってみたらいかがでしょうか?
妊婦さんにとってお腹が大きくなっているため、
普通に立ち上がろうとすると膝痛や股関節痛、腰痛も引き起こす可能性があります。
②マタニティ期の腰に負担のかからない椅子からの立ち上がり方|高座渋谷ポポの木整骨院
太ももに手を置いて、頭の重さで立ち上がるとらくです。
まずお辞儀をするように頭を下にむけます
次に身体の重心が前に移ることでお尻が浮きます。
その時太ももに置いた手の力で起き上がります。
③マタニティ期の寝方|高座渋谷ポポの木整骨院
妊娠中はお腹が大きくなるため、負担がかかるため、仰向けで寝るのが大変です。
特に妊娠中期からは左を下にするシムス位で寝るのがお勧めです。
その場合は、横向きになり下側の脚を伸ばしやや後方に引き上側の膝を曲げて寝ます。
脚の間にクッションを置いたり抱き枕を入れることでもっと快適になります。
起き上がる時も横向きになり、そのあと四つんばいになってから起き上がります。
背中が痛い時は横向きが良いです。
④その他のお悩み☆
☆腰痛がある場合
仰向けで膝にクッションを置いて曲げて寝る
または、横向きで寝る
☆恥骨の痛み
仰向けで膝にクッションを置いてねる
☆むくみ
仰向けで足を心臓より上の位置にして寝る。
ベットに対して横向きに寝る
高座渋谷周辺で産前産後のママさんは是非ポポの木整骨院にお越しください。