座ってできる肩こり予防ストレッチ|大和市高座渋谷で口コミ1位の整骨院

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座ってできる肩こり予防ストレッチ

柔道整復師 按摩指圧マッサージ師 高座渋谷ポポの木整骨院院長:大岡 統

最終更新日:2024/02/16

[目次]

ストレッチ/肩こり予防

 

コロナで在宅勤務や日常生活のお過ごし方が変化して、肩や首周りで悩まれている方が少なくありません。

厚生労働省の統計で女性のお悩み1位の肩こり、多くの方が悩んでいる「肩こり」は、

この数年、悪化したと言ってご来院される方が増えてきています。

この記事では、高座渋谷ポポの木整骨院がつらい肩こりの原因と、ストレッチをお伝えします。

たった数分で終わるストレッチなので是非やってみて下さい。

 

肩こりとは

肩こりは、筋肉が重力で緊張し、疲労することによって生じます。

それは、お身体が重力に負けないように支えている「抗重力筋」と呼ばれる筋肉です。

日本人は肩こりが生じやすい環境にいると言えます。その代表的な3つの例を解説します。

 

肩こりの原因(1)PC・スマホを見る時、下を見る動作

例えばスマートフォンで画面を見るとき、下を見ます。その時、お身体には反射的に頭が前に倒れる構造になっています。

そして前に頭を倒せば倒すほど、抗重力筋に重さが加わってしまいます。

人間の頭は、4kg以上ありボウリングの玉くらいです。

この重さに負けないため、抗重力筋が緊張てしまうのです。その状態が長く続くと、首肩こりが発生します。

肩こりの原因(2)長時間のデスクワーク

デスクワークは集中しているとつい時間を忘れ長く続けてしまいが

60分に一度は休憩をとるのが望ましいとされています。

規則的に休憩を取るということは、こりの予防にも繋がります。

肩こりの原因(3)ストレス

人間は緊張すると、ストレスから身体を守るために、肩が上がる仕組みになっています。

片腕の重さは3kg程度なので、緊張状態が続くと肩で持ち上げ筋肉に重さがかかる訳です。

肩こりの原因(4)身体の使い方

肩こりと腰痛の原因を方法に着目して明確にする事を目的とし,

平成22年5月社協協力のもと介護士にアンケート調査を行ったところ

1.患者様を抱き抱える姿勢で、「片腕で抱き」の多い方に腰痛「あり」と肩こり者が多い傾向がみられました。

「おむつ交換」の一日の回数では,「腰痛「あり」の者が多い傾向がみられました。

筋疲労を最小限にする予防が大切である事がわかりました。

座ったままできる!肩こり解消ストレッチ

肩こりは、肩の筋肉を動かすことで解決できます。

肩こりを解消するには、「ストレッチ」と「外部からの刺激」の2種類の手段があります。今日はご自身でできる「ストレッチ」をご紹介します。

こり固まった肩や首をほぐしましょう!

ストレッチについて(リハサク提供)

予防法について

肩こり予防①

PCの位置を目線に合わせる

デスクワークを行っている人はどうしても目線が下に向き肩こりを引き起こしやすいですので注意が必要です。

机の脚に雑誌を乗せてPCの位置を調節するのがおすすめです。

肩こり予防②

休憩を一時間に一度とる。

ストレッチなどを行うのも良いでしょう。

肩こり予防③

上記のように肩こりは片手で抱きかかえる動作で凝ってきます。

両手を使いましょう。

肩こり予防④

腹筋を伸ばす

実は肩こりの姿勢(猫背)は腹筋が収縮して固くなっています。

腹筋を伸ばすストレッチがおすすめです。

 

高座渋谷ポポの木整骨院では、肩こりの予防にも力を入れています。

また、是非当院の肩こり整体を受けて貰いたいです。

お問い合わせお待ちしております。

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