日常生活での工夫と簡単セルフケアで、五十肩の症状を和らげ、再発を防ぎましょう。
温熱療法と冷却療法
- 炎症期:氷嚢やアイスパックを15~20分痛む部位に冷却(直接肌に当てずタオル越しに)。
- 拘縮期以降:温かいシャワー、蒸しタオルや温熱パッドで20分程度温熱。入浴後のストレッチが効果的。
睡眠時の姿勢の工夫
- 痛む側を下にしない。
- 仰向けなら肩の下に薄い枕や折りたたんだタオルを敷く。
- 患側の腕の下に枕を置き、圧迫を軽減。
. 日常生活での動作の工夫
- 着替えは患側の腕→健側の順に袖を通す。
- 高いものは踏み台を使うか誰かに手伝ってもらう。
- 洗髪・洗顔は肘をついて行う。
- バッグは健側で持つ。
姿勢の改善
- 猫背・巻き肩を正す。
- デスクワーク中は30分に1回ストレッチ。
- 背筋を伸ばし肩の力を抜く。
予防の習慣
- 肩関節のストレッチを定期的に。
- 肩甲骨周りのセルフマッサージ。
- 適度な有酸素運動(ウォーキング)。
- バランスの良い食事と水分補給。
注意:自己ケアで改善しない場合や痛みが強くなる場合は、無理せず専門医に相談しましょう。当院ではハイボルト治療など専門的アプローチも行っています。

