シンスプリント
執筆者:院長 大岡 統
私は柔道整復師とあん摩マッサージ指圧師の資格を保持しており、整骨・整体の分野での経験を長年にわたり積み重ねてきました。豊富な知識と確かな情報を基に全身のケアを行います。また、私は50代であり、趣味としては旅行を楽しんでいます。そして、私の信念として「心・技・体」を大切にしています。
走るとすねの内側が痛い、練習後にズキズキする、押すとすねの骨の内側が痛む。そのような症状でお悩みなら、シンスプリントの可能性があります。
シンスプリントは、陸上競技・サッカー・バスケットボール・バレーボールなど、走る・ジャンプする動作が多い方に起こりやすい症状です。大和市でも、部活動中の学生さんやランナーの方から、すねの痛みについてご相談いただくことが多くあります。
高座渋谷をはじめ、大和・桜ヶ丘・鶴間方面からもアクセスしやすい当院は、高座渋谷で開業して7年、業界歴20年以上の実績があります。これまで数多くのスポーツ障害を診てきた経験と的確なアプローチで、長引くすねの痛みを根本改善へと導きます。
痛みを我慢して悪化(疲労骨折など)させてしまう前に、「運動を続けてよいか迷っている」「部活やランニングを休むべきか不安」という方も、まずはお気軽にご相談ください。

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「シンスプリントのページを見た」とお伝えいただくとスムーズです。
シンスプリントとは
シンスプリント(shin splints)は、下腿部(すね)の内側にある脛骨(けいこつ)の周りの筋肉や腱が炎症を起こす病態です。過度の運動、特にバスケットボールやサッカーその他として長距離走やジャンプ、スキーなど、下肢に負荷がかかるスポーツをする人によく見られます。初期症状であれば、おおよそ2習慣程度で改善します。
主な症状としては、すねの下1/3位内側の痛み、腫れなどがあります。特に、運動中や安静にしていてもに痛みを感じることがあります。痛みの程度は軽いものから激しいものまでさまざまで、痛む部位も個人差があります。

シンスプリントは、運動の前後に適切なストレッチやウォームアップ、また、運動量の調整や適切な靴装備などによって予防することができます。症状が出た場合は、安静にして炎症を静めたり、運動や日常生活での負荷を軽減するためにサポーターやテーピングを使用したりすることがあります
大和市でシンスプリントの痛みが強くなる原因
シンスプリントの方の中でも、特に痛みが出やすい方には、いくつかの共通した特徴があります。ここでは、整骨院や整体院で対応できる範囲で、痛みを強めてしまう主な原因を紹介します。
原因1. 足の裏が平らで内側に倒れやすい(扁平足・過回内)
足の裏のアーチ(土踏まず)がつぶれて平らになっている状態を「扁平足」といいます。また、歩いたり走ったりするときに足首が内側に倒れすぎる動きを「過回内」といいます。
複数の研究で、扁平足や過回内がシンスプリントの危険因子であることが確認されています。特に、立っているときの過度な回内(足の過回内)は、複数の前向き研究でシンスプリントの危険因子として認められています。
ランナーを対象とした研究では、シンスプリントになった人は、歩行時の足の接地時、足が地面に完全につく時、かかとが地面から離れる時のすべてで、足の内側に圧力がかかりやすいことがわかっています。
次のような方は、扁平足や過回内がシンスプリントに関係している可能性があります。
- 土踏まずがつぶれやすい
- 立つと足の裏の内側に体重がかかる
- 歩くと足首が内側に倒れる感じがある
- 靴の内側がすり減りやすい
出典:Medial tibial stress syndrome: a critical review
原因2. お尻の横の筋肉が弱い
お尻の横にある筋肉(股関節外転筋)が弱いと、シンスプリントになりやすいことがわかっています。
女性の体育学生を対象とした研究では、股関節外転筋の筋力が低いことが、シンスプリント発症の要因であることが確認されています。また、大学のクロスカントリーランナーを対象とした研究では、シンスプリントになった人は、ならなかった人と比べて股関節外転筋が弱いことがわかっています。
お尻の横の筋肉が弱いと、走るときに骨盤が反対側に傾きやすくなり(骨盤の対側下制)、これがすねの骨への負担を増やす可能性があります。実際、シンスプリントになった人は、骨盤の対側下制が大きいことが確認されています。
特に、次のような方はお尻の横の筋肉が弱い可能性があります。
- 片足立ちが不安定
- 走るときに骨盤が左右に揺れやすい
- お尻の横の筋肉が使いにくい
出典:The role of hip abductor and external rotator muscle strength in the development of exertional medial tibial pain: a prospective study,Factors Contributing to Medial Tibial Stress Syndrome in Runners: A Prospective Study
原因3. 足首の動きが大きすぎる
足首を下に向ける動き(足関節底屈)の可動域が大きすぎると、シンスプリントになりやすいことがわかっています。
ある研究では、シンスプリントの人は、シンスプリントでない人と比べて足関節底屈の可動域が平均5.94度大きいことが示されています。足関節底屈の可動域が大きいと、走るときに前足部で着地しやすくなります。前足部着地は、かかと着地と比べてすねの骨の内側後方部分への負担を増やすことが確認されています。
出典:Risk factors and prognostic indicators for medial tibial stress syndrome
原因4. 腸脛靭帯が硬い
太ももの外側にある腸脛靭帯が硬いと、シンスプリントになりやすいことがわかっています。
大学のクロスカントリーランナーを対象とした研究では、シンスプリントになった人は、ならなかった人と比べて腸脛靭帯が硬いことが確認されています。腸脛靭帯が硬いと、股関節や膝の動きに影響し、すねの骨への負担を増やす可能性があります。
出典:Factors Contributing to Medial Tibial Stress Syndrome in Runners: A Prospective Study
大和市の高座渋谷ポポの木整骨院によるシンスプリント施術
方法1. すねの痛む場所と痛み方を細かく確認します

高座渋谷ポポの木整骨院では、まずシンスプリントの痛みがどこに出ているかを確認します。
確認するポイントは、以下のような内容です。
- すねの内側のどの範囲が痛むか
- 押したときの痛みが広い範囲か、一点に集中しているか
- 走り始め、運動中、運動後、歩行時のどこで痛むか
- 片足ジャンプで痛みが出るか
- 練習を休むと軽くなるか
- 最近、練習量や走る距離が増えたか
シンスプリントは、疲労骨折との見極めが大切な場合があります。強い痛みや一点に集中する痛みがある場合は、医療機関の受診もご案内します。
方法2. ふくらはぎ・足首・足裏の負担を軽減する施術を行います

シンスプリントでは、すねの内側だけを強く押すのではなく、負担の原因になりやすい部位を確認します。
当院では、ふくらはぎ、足首、足裏、アキレス腱まわり、膝まわりの筋肉や関節の状態を見ながら、状態に合わせて施術します。
特に、以下のような点に着目します。
- ふくらはぎの張り
- 足首の硬さ
- 足裏の緊張
- 土踏まずのつぶれやすさ
- 膝から足首までの動きの連動
- 片足立ちや踏み込み時の安定性
すねにかかる負担を減らし、運動時のつらさの軽減を目指します。
方法3. シンスプリント再発予防のための運動指導を行います

シンスプリントは、痛みが軽くなっても、同じ練習量・同じフォーム・同じ靴のままだと再び負担がかかることがあります。
そのため、当院では再発予防を意識して、状態に合わせたセルフケアをお伝えします。
具体的には、以下のような内容です。
- ふくらはぎのストレッチ
- 足裏のケア
- 足首の可動域を出す運動
- 練習前後のケア方法
- 痛みがある時期の練習量の調整
- ランニング再開時の注意点
- 靴のすり減り方の確認
- 片足立ちや踏み込み動作の安定性改善
「痛みがあるけど練習を休めない」という方にも、状態に応じて無理のない範囲でご提案します。
大和市で当院がシンスプリントの方に選ばれる理由
理由1. シンスプリントの痛み方を細かく確認するから
シンスプリントは、すねの痛み方によって対応が変わります。
運動中だけ痛いのか、運動後も痛いのか、歩行でも痛いのか、押すと一点だけ強く痛むのかを確認することで、無理のない対応につなげます。
理由2. すねだけでなく足首・ふくらはぎ・足裏まで確認するから
シンスプリントの痛みはすねに出ますが、原因となる負担はふくらはぎ、足首、足裏、着地動作に関係していることがあります。
当院では、痛みのある部位だけでなく、すねに負担をかけている周辺部位まで確認します。
理由3. 部活動やランニングの継続を考えた提案を行うから
学生の部活動、社会人のランニング、大会前の練習など、運動を完全に休むことが難しい方もいらっしゃいます。
当院では、現在の痛みの程度や運動量を確認し、無理のない範囲で通院ペースやセルフケアをご提案します。
理由4. 再発予防まで見据えてサポートするから
シンスプリントは、痛みが軽くなっても再発しやすい症状です。
そのため、施術だけでなく、ストレッチ、練習量の調整、靴の見直し、走る前後のケアなど、再発予防を意識したアドバイスを行います。
理由5. 大和市・高座渋谷でスポーツの足の痛みを相談しやすいから
高座渋谷ポポの木整骨院は、大和市・高座渋谷エリアで通いやすい整骨院です。
部活動帰り、仕事帰り、ランニング後の不調など、シンスプリントでお悩みの方が相談しやすい環境づくりを大切にしています。
当院には日々、「シンスプリントは運動を続けても大丈夫ですか?」「部活を休めない場合でも相談できますか?」といった学生さんからの切実な声が寄せられます。
また、「シンスプリントと疲労骨折の違いは何ですか?」「どのくらいで改善しますか?」と不安を抱えて来院される方も少なくありません。
大和市でシンスプリントは整骨院に相談できますか?と迷われている方は、一人で我慢せず、ぜひ一度当院へお身体の状態を見せにいらしてください。
シンスプリントでお悩みの患者さんからよくいただく質問
Q1. すねの内側が痛いのですが、シンスプリントですか?
A.
すねの内側の痛みはシンスプリントで見られやすい症状ですが、疲労骨折など別の問題が関係する場合もあります。当院では痛む場所、痛みの範囲、運動時の状態を確認し、必要に応じて医療機関の受診もご案内します。
Q2. シンスプリントでも練習を続けていいですか?
A.
痛みの程度によります。運動中だけ軽く痛む段階と、歩行でも痛む段階では対応が異なります。無理に続けると負担が増える場合があるため、まずは状態を確認することをおすすめします。
Q3. シンスプリントと疲労骨折の違いはありますか?
A.
一般的に、シンスプリントはすねの内側に広めの痛みが出ることがあります。一方で、疲労骨折では一点に強い痛みが出る場合があります。ただし自己判断は難しいため、強い痛みや安静時の痛みがある場合は医療機関の受診をご検討ください。
Q4. シンスプリントは再発しやすいですか?
A.
練習量、足首の硬さ、ふくらはぎの張り、足の着き方、靴の状態が変わらない場合、再び負担がかかることがあります。当院では再発予防を意識したセルフケアや運動時の注意点もお伝えします。
Q5. どのタイミングで相談すればよいですか?
A.
走るたびにすねが痛む、練習後も痛みが残る、押すとすねの内側が痛い、歩行でも違和感がある場合は早めのご相談をおすすめします。痛みを我慢して練習を続ける前に、状態を確認することが大切です。
大和市でシンスプリントにお悩みなら高座渋谷ポポの木整骨院にお越しください

大和市でシンスプリントにお悩みなら、高座渋谷ポポの木整骨院にお越しください。
院長メッセージ

シンスプリントは、スポーツを頑張っている方ほど我慢してしまいやすい症状です。「大会が近いから休めない」「部活を休みたくない」「走れば痛いけれど、少し休むと楽になるから大丈夫」と考えてしまう方も少なくありません。
しかし、すねの痛みが続いている状態で運動を続けると、負担が抜けにくくなることがあります。大切なのは、ただ休むことだけではなく、なぜすねの内側に負担が集中しているのかを確認することです。
高座渋谷ポポの木整骨院では、シンスプリントでお悩みの方に対して、すね・ふくらはぎ・足首・足裏・膝の動きを確認し、状態に合わせて負担の軽減を目指します。大和市・高座渋谷周辺でシンスプリントにお悩みの方は、一人で我慢せずご相談ください。
アクセス情報
小田急江ノ島線、高座渋谷駅から徒歩3分の場所にあり、足の痛みで長距離の移動が不安な方にも通いやすい立地です。
住所:神奈川県大和市渋谷5-37-9 ekinia102
平日、土曜・祝日も22時まで営業(日曜日は定休日)しています。
料金
料金は施術内容やお身体の状態により異なることがありますが、初回3980円にてご案内しております。詳しくはご予約時またはご来院時にご確認ください。
保険適用の可否は、症状の原因や状態により異なります。急な痛みや原因がはっきりしている場合など、状態によって異なるため、まずはお問い合わせください。
予約案内
大和市・高座渋谷周辺で、シンスプリントにお悩みの方は、高座渋谷ポポの木整骨院へお気軽にご相談ください。
ご予約は、電話予約・LINE予約・ネット予約などから受け付けています。
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