【実は同じ?違う?】五十肩と四十肩の違いを解説します

この記事を書いた人
高座渋谷ポポの木整骨院院長

資格:柔道整復師・あんまマッサージ指圧師
その他専門技術習得:タイマッサージ、深部整体 上級
私は院長の大岡統です。当院では、皆様が快適で充実した毎日を過ごせるよう、全力でサポートさせて頂いています。

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「四十肩と五十肩って何が違うの?」

「私は40代だけど…これは四十肩?それとも五十肩?」

そんな疑問を持つ方は少なくありません。

実は、「四十肩」も「五十肩」も、医学的には同じ病気を指す俗称なのです。

このような症状でお悩みではありませんか?

  • 肩が突然痛くなる(特に動かしたとき)
  • 夜中や安静時でもズキズキ痛む(夜間痛)
  • 腕が上がらない、背中に手が回らない(可動域制限)
  • 着替え・洗髪・洗濯物を干すなどの日常動作が困難になる

結論:呼び方が違うだけで、同じ疾患です

正式な病名は

「肩関節周囲炎(かたかんせつしゅういえん)」

つまり、肩関節のまわりに炎症が起こる状態のことを言います。

  • 40代で発症すれば「四十肩」
  • 50代で発症すれば「五十肩」

…というように、年齢によって呼び方が変わっているだけで、

症状・原因・対処法はまったく同じです。

四十肩の回復期間は?

五十肩(肩関節周囲炎)の回復期間は、一般的に半年〜1年半程度とされています。ただし、個人差が大きく、軽度であれば数ヶ月で改善するケースもありますし、重度や放置した場合には2年以上かかることもあります。


回復までの3つの期間(進行段階)

段階特徴期間の目安
① 急性期(炎症期)安静時でもズキズキ痛み、夜間痛が強い2週間〜2ヶ月
② 慢性期(拘縮期)痛みは軽減するが肩の動きが悪くなる2ヶ月〜6ヶ月
③ 回復期(解氷期)徐々に動きが戻るが固さが残る6ヶ月〜1年半

▲五十肩の回復期間はこちらをご覧ください▲

五十肩の回復期間

五十肩(肩関節周囲炎)のその進行段階や原因、重症度によって分類 |高座渋谷ポポの木整骨院|22時まで営業

なぜ肩に炎症が起きるの?

加齢や血行不良、姿勢の崩れ、長年の身体の使い方のクセによって、

肩関節を包む「関節包」に炎症や癒着が起こることが主な原因です。

  • 肩周囲の筋肉や腱(腱板)の柔軟性低下
  • 肩甲骨の動きの悪さ(猫背や巻き肩の影響)
  • ストレスや疲労の蓄積による自律神経の乱れ なども関係します。
  • その他、内科的疾患も関係しています。

 五十肩になる原因は様々あり、人によって違ったりしますが、その原因について詳しく書いてありますので

こちらをご覧ください

  なぜ五十肩になるの?考えられる5つの主な原因

五十肩・四十肩になりにくい人の特徴

高座渋谷五十肩の体操

四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)は、日頃の生活習慣や体の使い方によって、予防・発症リスクを下げることができます。ここでは、四十肩・五十肩になりにくい人の共通点をご紹介します。

肩をよく動かしている日常的に肩関節を大きく動かす人は、関節の柔軟性が保たれ、炎症や拘縮が起きにくい傾向にあります。例:ストレッチ、軽い運動など
適度な運動習慣があるウォーキングや体操などで全身の血流が良好に保たれると、肩周囲の代謝も良くなり、炎症が起きにくくなります。
姿勢が良い猫背や巻き肩などの不良姿勢は、肩関節に負担をかけ、発症の原因となります。正しい姿勢は予防の基本です。
特定の疾患がない糖尿病や甲状腺の病気があると、五十肩を発症しやすいというデータがあります。健康管理がしっかりできている人ほど、リスクは低くなります。
肩周囲の筋肉が柔らかく、血行が良い筋肉の柔軟性が高く、緊張が少ない人は、血流も良く、炎症のリスクが抑えられます。定期的なケア(整体・ストレッチ)も有効です。

こんな生活習慣が効果的!

  • 肩回し体操
  • 週2〜3回のウォーキング
  • 長時間のデスクワーク中に肩を動かす
  • 猫背にならないように意識する
  • 疲れを溜め込まず、入浴やストレッチでリカバリー

五十肩・四十肩はなぜ片側だけ?

四十肩・五十肩とは?片肩に起こる特徴的な症状

四十肩・五十肩で特徴的なのは、多くのケースで「片側の肩」だけに症状が現れるという点です。

・なぜ片側だけに起こるのか

まず一つは、腕の使い方の違いです。多くの人が利き腕に偏った使い方をしており、筋肉にかかる負担も左右で異なるので、使い過ぎた側は炎症が起きやすくなります。

また、長時間のデスクワークやスマホの使用による姿勢の悪化や筋肉バランスの崩れなども要因の一つです。

他にも、血流の悪化や日常のクセなども発症と関係しています。

両肩に同時発症するケースはあるのか?

通常、片方の肩にだけ発症しますが、ごく稀に両肩同時に発症するケースもあります。

ですが、これは非常に珍しく、全体の中でごく一部に過ぎません。

両肩に痛みがある場合は、リウマチ性疾患や石灰沈着性腱板炎など、他の病気を考慮する必要があります。その場合は、病院で精密検査をしましょう。

ただし、時間差で反対側の肩にも発症するケースはあります。

痛い方をかばってもう一方に負荷がかかり、数か月後に発症するというパターンです。

どちらでも早期対応が大切!

呼び方は違っても、どちらも放っておくと「拘縮(こうしゅく)」と呼ばれる肩の硬直が進行し、回復に1年以上かかってしまうこともあります。

痛みが出たら早めに適切な処置やリハビリを行うことで、

早期改善・可動域の維持が期待できます。

少しでも気になる方は専門医に相談することをおすすめします。

大和市で五十肩になったら

五十肩になったら、まずは詳しい基本情報を知りたいですよね

五十肩に関するお役立ち情報や体の不調に関するヒントを多数掲載中です。

くわしくは大和市・高座渋谷で五十肩でお悩みの方へ|原因・症状・改善法をみてください。

ポポの木整骨院ではこう対応します

  • AI姿勢分析+カウンセリングで肩の負担の原因を特定
  • 急性期にはハイボルト療法で炎症と痛みを早期に鎮める
  • 慢性期には深部整体や筋膜リリースで拘縮を予防・改善
  • 振り子運動や壁タッチ体操など、セルフケアの指導も充実
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