「施術を続けているけれど、このままで本当に大丈夫だろうか」「保険会社からそろそろと言われているけれど、どう対応すればいいかわからない」とのお悩みで当院へご相談に来られる方がいらっしゃいます。
お怪我のあとにお身体の不調でお困りの方からお話を伺うと、多くの患者様が「痛む場所をマッサージや電気でケアしてもらうだけ」で何とかしようとされています。
しかし、痛みが長く残るようなケースでは、整骨院での施術だけですべてを解決しようとするのは十分ではありません。現在残っているお身体のケアと並行して、将来の補償や等級認定を見据えた法律面での専門的なサポート(弁護士との連携)のどちらも進めていくことが必要不可欠です。
だからこそ、今の段階で何をするべきなのか、チェックリストでやるべきことを一緒に確認していきましょう。
【チェックリスト】いま確認しておくべき5つのこと
- 痛みが長引いているけれど、後遺障害の申請や手続きはどう進めればいい?
- 後遺症が残る段階でも、整骨院に通い続けて身体をケアして大丈夫なの?
- 整骨院で後遺障害の申請手続きや示談交渉の代理はしてもらえるの?
- 法律面の相談や弁護士のサポートを受けるメリットは何がある?
- 治療期間の目安や、保険会社から治療終了を告げられたときの対処法を知りたい
この記事では、申請に向けた具体的な考え方や、整骨院での施術を続ける意味、そして専門家と連携して損をしないためのポイントをわかりやすく解説します。
後遺障害等級認定そのものを整骨院が行うことはできません。しかし、当院では詳しい弁護士をご紹介できます。
申請や慰謝料、示談など法律面は弁護士に任せ、当院では今残っている痛みや動かしにくさを少しでも改善し、仕事や家事などの日常生活を楽にすることを目指して施術します。
全体の流れを知りたい方は、総合案内をご覧ください。

後遺障害等級認定とは?
お怪我の治療を続けても症状が残り、症状固定となった後に、その状態が自賠責保険上の後遺障害に該当するか審査する制度が後遺障害等級認定です。
後遺障害は1級から14級まであり、認定された等級によって後遺障害慰謝料や逸失利益などの補償が変わります。
「痛みが残っている」というだけで自動的に認定される制度ではありません。必要な資料をそろえて申請し、その内容をもとに審査されます。
制度の基本については、日本損害保険協会の解説も参考になります。
実際に認定手続きへ進んだ患者様がいました
ポポの木整骨院では、これまでに2〜3名ほど、お怪我のあとに症状が残り、後遺障害等級認定の手続きへ進んだ患者様がいらっしゃいました。
一定期間施術を続けても症状が残り、その後の補償や手続きを考える必要が出てきたケースです。
等級認定の申請や保険会社とのやり取り、示談などを当院が行ったわけではありません。
専門的な手続きは詳しい弁護士へ相談していただき、当院では残っている身体の症状に対して施術を続けました。
申請や示談について専門家へ相談したい方には、当院から詳しい弁護士をご紹介できます。
弁護士連携について詳しくはこちらの総合案内をご覧ください。

後遺症を考える段階でも整骨院に通う意味があります
後遺障害の話が出ると、「もう身体は良くならないのではないか」「これ以上施術を受けても意味がないのではないか」と考える方もいます。
しかし、補償を考えることと、現在残っている身体の症状を少しでも良くしていくことは別です。
ポポの木整骨院では、症状が長く残っている方にも、その時点の身体の状態に合わせて施術を行い、痛みを軽くすること、身体を動かしやすくすること、仕事や家事をしやすくすることを目指します。
「手続きに進んだから身体の改善はあきらめる」という考えではありません。
お怪我のあとに症状が改善した患者様もいます
当院へ通院された患者様の中には、施術を続けたことで、痛くて動かしにくかった首が以前のように動かせるようになった方、腰の痛みが出ることが少なくなった方、身体が軽くなり痛みが減っていった方もいらっしゃいます。
もちろん、ここでご紹介しているのは施術を受けた患者様の実例であり、手続きへ進んだすべての患者様が同じ経過になるという意味ではありません。
それでも、症状が長引いているからといって最初から改善をあきらめるのではなく、現在残っている痛みや動かしづらさに対してできる施術を続けることが当院の考え方です。
手続きと身体の施術を分けて考えます
後遺障害等級認定では、申請書類、診断書、保険会社への対応、慰謝料、逸失利益、示談など、身体の施術とは別の専門知識が必要です。
この部分は弁護士へ相談していただきます。
一方、当院では、首や腰の痛み、しびれ、動かしにくさなど、現在残っている身体の症状を少しでも改善するための施術を行います。
後遺障害・慰謝料・示談など法律面は弁護士。
身体の痛みや動かしづらさの改善はポポの木整骨院。
このように役割を分けて進められることが、当院へご相談いただくメリットです。
当院のサポート体制について詳しく知りたい方は、総合案内ページをご覧ください。

むちうち・腰痛・しびれの施術は専門ページで詳しく解説しています
このページでは、等級認定と、その段階でも整骨院で身体の改善を目指して施術を続ける意味を中心に説明しています。
むちうち・腰痛・しびれについては、それぞれ症状や施術内容が異なるため、詳しい説明を別ページにまとめています。
むちうちによる首の痛みが続いている方
追突などの衝撃による首の痛み、動かしにくさ、頭痛などについては、むちうちの専門ページをご覧ください。

腰痛が続いている方
腰痛や腰椎捻挫については、腰痛・腰椎捻挫の専門ページをご覧ください。

手や足のしびれが続いている方
手や足のしびれについては、しびれの専門ページをご覧ください。

このように症状ごとの詳しい説明は専門ページへ分け、このページでは症状が長く残ったときに後遺障害と身体の施術をどう考えるかに絞っています。
治療期間が長いだけで後遺障害になるわけではありません
「一定期間たったら後遺障害になる」と決まっているわけではありません。
期間だけで等級は決まりません。
治療期間について知りたい方は、このページで重複して説明するのではなく、治療期間・治療費打ち切りについての専門ページをご覧ください。

治療期間のページでは、期間の目安、保険会社から治療費終了の話が出たときの考え方などを詳しく解説しています。
後遺障害が認定された後の慰謝料と示談
後遺障害等級が認定されると、入通院慰謝料とは別に後遺障害慰謝料や逸失利益が問題になります。
慰謝料の計算方法や自賠責保険の補償については、慰謝料・治療費の専門ページで詳しく解説しています。

また、手続き中に示談をどう進めるかについては、示談交渉のタイミングと注意点をご覧ください。

慰謝料や示談の金額について当院が法律的な判断をすることはありません。必要な方には詳しい弁護士をご紹介します。
仕事中・通勤中の事故では労災を使うケースがあります
当院で認定手続きへ進んだ患者様の中には、その後も労災の取り扱いで数か月施術を続けた方がいらっしゃいました。
労災保険を使えるのは、業務災害または通勤災害に該当する事故です。
後遺障害等級認定を受けたから労災へ切り替わるわけではありません。
仕事中や通勤途中の事故で労災に該当している方は、その制度の取り扱いに従って進めます。
ポポの木整骨院でできるサポート
ポポの木整骨院では、等級を決めることも、認定を保証することもできません。
当院が行うのは、お怪我のあとに残っている身体の症状を少しでも改善するための施術です。
- 首や腰の痛みを軽くすることを目指す
- 身体を動かしやすくすることを目指す
- 仕事や家事で困っている動作を少しでも楽にすることを目指す
- 症状が長く残っている方にも改善を目指して施術する
- 専門的な手続きが必要になったら詳しい弁護士をご紹介する
患者様の中には、当院で施術を続け、首が以前より動かしやすくなった方、腰の痛みが出にくくなった方、身体が軽くなり痛みが減っていった方もいらっしゃいます。
症状が長引いているからといって「もう何もできない」と考えるのではなく、今の身体に対してできる施術を行い、少しでも良い状態を目指します。
そして、後遺障害、慰謝料、逸失利益、示談など法律の専門知識が必要になったら、詳しい弁護士をご紹介します。
身体の改善はポポの木整骨院。
後遺障害や示談など法律面は弁護士。
この2つを分けてサポートできることが、当院へご相談いただくメリットです。
全体から知りたい方は、総合案内をご覧ください。

よくある質問
Q.症状が残っていれば後遺障害として認定されますか?
いいえ。症状が残っているだけで自動的に認定されるわけではありません。必要な資料をそろえて申請し、審査によって等級が決まります。
Q.ポポの木整骨院で申請の手続きをしてもらえますか?
いいえ。当院が等級認定の申請代理や法律判断をすることはできません。専門的な手続きが必要な方には、詳しい弁護士をご紹介します。
法律面のサポートについて詳しく知りたい方は、総合案内ページをご覧ください。

Q.後遺障害の話が出たら、もう施術を受けても意味がありませんか?
いいえ。補償を考えることと、身体の改善を目指して施術することは別です。当院では、今残っている痛みや動かしにくさを少しでも改善し、生活しやすい身体を目指して施術します。
Q.弁護士を紹介してもらうメリットは何ですか?
申請、保険会社との対応、慰謝料、逸失利益、示談など法律面を専門家へ任せられます。患者様は法律手続きを一人で抱えず、身体の改善に集中しやすくなります。
Q.むちうちや腰痛の施術内容もこのページで分かりますか?
このページでは詳しい施術方法までは説明していません。むちうち、腰痛、しびれについては症状ごとの専門ページで詳しく解説しています。



まとめ|後遺障害の手続きと身体の改善は分けて考えます
施術を続けても、首や腰の痛み、しびれなどが長く残り、後遺障害等級認定へ進む方がいます。
ポポの木整骨院でも、これまでに2〜3名ほど、実際に手続きへ進んだ患者様がいらっしゃいました。
等級認定そのものを当院が行うことはできません。そのため、申請や示談など法律面については詳しい弁護士をご紹介します。
一方で、当院では現在残っている痛みや動かしにくさを少しでも改善し、仕事や家事などの日常生活を楽にすることを目指して施術します。
実際に当院へ通院し、首が動かしやすくなった方、腰痛が減った方、身体が軽くなった方もいらっしゃいます。
症状が長引いていても、身体の改善まであきらめる必要はありません。
身体の改善はポポの木整骨院。
後遺障害や示談など法律面は弁護士。
この2つを分けながら、患者様をサポートします。
最初から全体を確認したい方は、総合案内はこちらをご覧ください。

※後遺障害等級認定は審査によって決まります。当院が認定を保証するものではありません。申請、慰謝料、示談など法律上の判断は弁護士へご相談ください。

