
肩こりはお身体の構造上、約5kgある頭の重さを首と肩で支え続けることに加え、腕の重さもかかります。デスクワークやストレスで同じ姿勢が続くと筋肉が緊張し、血行がとどこおって、あのズーンと重い感覚につながります。国民生活基礎調査でも、肩こりは自覚症状の上位に挙げられています。
多くの方が経験されていると思いますが、施術を受けたその場は軽くなっても、数日から一週間ほどでまた重さが戻ってくる——これは珍しいことではありません。それは施術が足りないからではなく、肩こりを引き戻す原因が、毎日の姿勢や身体の使い方そのものの中にあるからです。
当院では、柔道整復師とあん摩マッサージ指圧師の国家資格を持つ施術者が、猫背や巻き肩などの姿勢を整える矯正と、表面だけでは届きにくい深層部へアプローチする深部整体を組み合わせ、「その場だけの軽さ」ではなく、できるだけ戻りにくい状態を一緒に目指していきます。高座渋谷駅西口から徒歩3分、9時〜22時まで受付しています(定休日:日曜)。
大和市で肩こりにお悩みなら高座渋谷ポポの木整骨院
執筆・監修:
高座渋谷ポポの木整骨院
院長 大岡 統
- 柔道整復師・あんまマッサージ
指圧師 - この道20年以上
- とくに得意なのは、
腰痛・肩こりのケア - 長生学園
(あんまマッサージ指圧師) - 長生医学会 会員
- 横浜医療専門学校
(柔道整復師) - 全国柔整鍼灸協会 会員
- 大和市生涯学習センター
ボランティア講師
肩の軽さを、
毎日のあたりまえに。
揉んでも戻る肩こりを、身体の使い方から見直す整体です。
首・肩甲骨・背中・骨盤まで手で確かめ、今のつらさと、これからの暮らしに向き合います。

身体全体から。
「また肩が重い」を、
繰り返していませんか。
肩が重い、首まで張る、揉んでもすぐ戻る。仕事の後半になると肩が気になり、家に帰る頃には何もしたくない。「この肩こりは、ずっと付き合っていくしかないのかな」。そう感じている方に、よく出会います。

デスクワークや家事、育児。同じ姿勢で頑張る時間が長いほど、首や肩には負担がたまります。ストレスや運動不足が重なって、ズーンとした重さになることもあります。
施術のあとに軽くなっても、また戻ってくる。そんなときは「もっと強く揉む」のではなく、毎日の姿勢や身体の使い方から一緒に見直してみませんか。
大和市・高座渋谷ポポの木整骨院では、柔道整復師とあん摩マッサージ指圧師、2つの国家資格を持つ院長が、猫背や巻き肩を整える矯正と、表面からは届きにくい深層部へアプローチする「深部整体」を組み合わせます。その場だけの軽さではなく、仕事や家事をしても肩を気にしにくい状態を目指します。
「揉んでも戻る」「大和市で、どこに行っても同じだった」。そんな方こそ、今の身体を一度きちんと見直してみてください。当院は小田急江ノ島線「高座渋谷駅」西口から徒歩3分。月〜土・祝日 9:00〜22:00/日曜定休。LINE・お電話・ホットペッパーからご予約いただけます。
実際の言葉で伝わる、
ポポの木の空気。
肩こりで来院された方が、院内の雰囲気や身体の変化をどのように感じたのか。ご本人の写真と、実際にご記入いただいたアンケートをご紹介します。
まずは、患者様の声を動画で。
写真と手書きアンケートも、この下でご紹介しています。

「肩こりも少しずつ良くなってます。」
仕事で前かがみの姿勢が多く、肩こりと、立ち上がるときの腰の痛みで来院された方です。
院内・施術者の印象通院して感じた変化院内は落ち着いていて過ごしやすかったです。
お話しやすく悩んでいる事も親身に聞いて下さいました。
掲載元:肩こりの患者様の声 →腰の痛みがなくなりました。肩こりも少しずつ良くなってます。

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「安心できました。」
デスクワークが多く、肩こりとご自身の身体の状態が気になって来院された方です。
院内・施術者の印象通院して感じた変化とても入りやすい環境であったり、接客だったので、安心できました。
掲載元:肩こりの患者様の声 →また、コリを意識する事が少なく、アドバイスをしてもらった事を意識して生活できていると思います。

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※掲載済みの患者様アンケートから一部を抜粋しています。個人の感想であり、施術の効果を保証するものではありません。
揉んでも戻る肩こり。
私は「ねじれ」から考えます。
肩こりの原因は、肩そのものだけにあるとは限りません。首から肩、肩甲骨まわりの重さや張り。私は「肩が硬いから」と決めつけず、なぜそこに負担が集まるのかを手で確かめます。
20年以上、肩こりの方に触れてきて、たどり着いたのが「ほぐすだけでなく、ねじれをとる」という見方です。腕・脇・肩甲骨のねじれが残っていると、肩だけ揉んでも戻ります。これは、日々の施術で私が感じてきたことです。
ここでいう「ねじれ」は、腕の向き・肩甲骨の位置・動かしにくさをまとめた当院の言葉です。肩こりには、姿勢・運動不足・ストレスや病気など、さまざまな要因があります。
まず腕を触ります。合谷・肘・脇の硬さまで
腕を触ると、肩のこり具合を読む手がかりが見つかります。肘のあたりから腕が内側へねじれ、肘のラインが内に入り込んでいる方を、私はよく見ます。親指と人差し指の間のツボ「合谷(ごうこく)」が硬く盛り上がる。脇が固まって、触れると痛い。その脇が前へ入り、肋骨が広がっている。この連なりを、肩と一緒に確認します。
肩こり・頭痛のツボについて →肩甲骨の左右差と、背中のしこり
右利きの方では、右の肩甲骨が下がり、肩甲骨を内側へ引く菱形筋(りょうけいきん)のあたりに張りやしこりを感じることがあります。反対側は、肩甲骨の上が硬い。いつも右肩だけこる方でも、腕の内向きのねじれが関わっていることがあります。だから肩だけでなく、腕・脇・肩甲骨の位置から手をつけます。
肩こりで脇の後ろ・二の腕が痛む方へ →毎日のクセが、猫背・巻き肩をつくる
足を組む、床にぺたんと座る女座り、長時間のデスクワークやスマホ。こうしたクセが重なると、骨盤や背骨の傾き、腕・肩のねじれが「いつもの姿勢」になります。猫背・巻き肩・ストレートネック(スマホ首)では、胸の前の大胸筋・小胸筋が縮こまり、肩甲骨が前へ引かれます。肩の動きが小さくなり、背中や首に負担が集まります。
猫背・姿勢矯正について →シセイカルテでよく見る「反り腰猫背」
AI姿勢分析「シセイカルテ」で当院の肩こりの方を見ると、多いのが反り腰猫背です。お腹が前に出て、背中の上が丸まる姿勢。胸を張っているつもりでも、頭が前へ出て首・肩に負担がかかっています。写真や数値を一緒に見て「たしかに、この姿勢ですね」と確認します。シセイカルテは病気を診断する機器ではなく、今の姿勢を共有するための道具です。
支える力が働きにくいと、肩が頑張り続ける
肩甲骨の土台になるのは、脇の下から肋骨につく前鋸筋(ぜんきょきん)などの筋肉です。前鋸筋を動かす長胸神経も含め、腕・肩甲骨・胸郭のつながりを見ます。腕や肩甲骨が動きにくいと、僧帽筋や肩甲挙筋が代わりに支え続けます。頭はおよそ5kg。猫背で頭が前に出るほど、首・肩の負担も大きくなります。
肩こりと浅い呼吸・ストレスの関係
みぞおちの肋骨が前へ傾いて固まっている方は、胸郭が広がりにくく、肩を持ち上げる浅い呼吸になりがちです。横隔膜に加え、首の斜角筋・胸鎖乳突筋など、呼吸を助ける筋肉にも目を向けます。息が浅くなると首・肩がまた働く。ストレスや自律神経の緊張も重なるので、身体の使い方と呼吸の両方を確認します。
肩こり・首こりと頭痛の関係 →ねじれ→支える筋肉が
働きにくい→首・肩が頑張り、
呼吸も浅くなる
このつながりがないかを、一人ひとりの身体で確かめます。これが私の肩こりへの向き合い方です。
当院では、肩こりを4つの方向から診ています。この考え方を「TORI Method」と呼んでいます。
T|Twist(ねじれ)── 腕・脇・肩甲骨のねじれ
O|Open(ひらく)── みぞおち・肋骨と呼吸
R|Root(土台)── 支える筋肉・骨盤や前鋸筋
I|Imbalance(左右差)── 利き手や重心のクセ

姿勢の見た目だけでなく、実際の動きも確認します。

肩を揉むだけでなく、
腕・脇・肩甲骨のねじれをほどく。
私も以前は、指圧・按摩が中心でした。その場は気持ちよくても、しばらくすると「またつらくなった」。そう聞くたびに、患者様にとっても私にとっても、つらさが残りました。そこで今は、コリとねじれを細かくとらえ、関節を動かしながらほどく方法に変えました。深部整体・筋膜リリース(FRS)・関節運動(JVR)・肩甲骨はがし・猫背矯正を、お身体に合わせて組み合わせます。

強さより、指先で確かめること。
コリの一点をとらえ、緩む変化を待つ
手でコリの一点を探し、関節を動かしながら筋肉に軽い伸び縮みを起こします。私が「1ミリ単位で」と意識するのは、押す位置や方向の小さな違いを大切にするためです。
あるところで、指に当たる硬さがふっと変わる。その変化を確かめながら進めます。強く押し続けるのではなく、痛みや違和感を伺い、力加減を調整します。
髪の毛とティッシュで、指の感覚を鍛えました。
若いころ、髪の毛を数本置き、その上にティッシュを重ねて、何枚までなら本数が分かるかを練習していました。地味な訓練ですが、今も細かなコリやねじれを探すときに、その感覚が生きています。

指先から肩甲骨まで、ひとつながりで。
腕・脇から、肩甲骨の動きへつなげる
指を一本ずつ軽く伸ばしながら、腕や肩をゆっくり回します。すると離れた肩甲骨まわりが緩み、「温かい」「軽くなった」と言われることがあります。私自身も、手の下の張りが変わるのを確かめています。
二の腕の前の上腕二頭筋、後ろの上腕三頭筋、脇の広背筋・大円筋・小円筋。こうした筋膜のつながりを見ながら、筋膜リリース(FRSテクニック)と、圧を加えながら関節を動かすJVRテクニック・動的ストレッチを組み合わせます。
肩甲骨はがしも、内側の菱形筋だけを触るものではありません。僧帽筋・肩甲挙筋・前鋸筋・小胸筋を確認し、上下・内外・回旋の動きを、その方に無理のない範囲で引き出します。鎖骨・肩関節・背骨と腕が、一緒に動ける状態を目指します。
整体・連動性アプローチについて →
肩を触る前に、お腹や肋骨から整えることも。
私が大切にする、みぞおちの肋骨と呼吸
お腹・肋骨まわりが緩み、胸郭がしなやかに広がると、お腹の奥から息を吸いやすくなる方がいます。浅い呼吸を補っていた首・肩の筋肉も、力を抜きやすくなります。
ここが整うと、そのあとの施術も進めやすい。だから私は、肩より先にみぞおちの肋骨やお腹から手をつけることがあります。強くボキボキ鳴らすことはしません。
同じ肩こりでも、整える場所と順番は変わります
- 頭が前に出る・ストレートネック傾向:首の付け根、胸鎖乳突筋・斜角筋を含めた首まわり。
- 巻き肩:胸の前で縮こまる大胸筋・小胸筋。
- 座ると背中が丸くなる:みぞおちの肋骨、腹直筋、骨盤・股関節の土台。
- 脇の下・二の腕が張る:肩を触る前に、腕や脇のねじれ。
最初に困っていた動きを、もう一度。
「首を向く」「腕を上げる」。施術前と同じ動きをして、動かしやすさやつらさの変化を一緒に確かめます。一回ごとに確認し、お身体の反応に合わせて次の施術を考えます。
ケアは、続けやすいものに
絞ってお伝えします。
たとえば、指を一本ずつ軽く伸ばし、腕や肩をゆっくり回すケア。道具はいりません。心地よく動く範囲で行い、痛みが出たら中止してください。
360度に肋骨が広がる深い呼吸は、初回から一律に行わず、お身体が整ってきた段階で練習します。必要に応じてタオル・チューブを使ったインナーマッスルの運動や、補助的なEMSもご提案します。
座ってできる肩こりストレッチ →肩こり・首こりで、このようなつらさはありませんか?
肩こりといっても、負担が集まっている場所によってつらさの出方は一人ひとり違います。
- デスクワークの後半になると、首の付け根から肩がズーンと重くなる
- 首を後ろに倒したり、左右を向いたりすると肩や首がつっぱる
- 腕を上げると肩が重い、引っかかって動かしにくい
- いつも右側だけ、または左側だけ決まって肩がこる
- 肩甲骨の内側が鉄板のように張り、息が深く吸いづらい
- 肩だけでなく、脇の下や二の腕まで重だるくなる・押すと痛い
- 猫背や巻き肩、ストレートネック(スマホ首)が気になる
- 肩こりがひどくなると、頭痛や目の奥の疲れが出てくる
- 手や腕のしびれも気になる
- マッサージを受けると一時的に楽になるが、数日で元に戻る
- 肩こりがひどく、仕事や家事・育児に集中しにくい
医療機関(整形外科等)の受診目安
強い痛み・しびれ・力の入りにくさ、事故後の痛みなどがある場合は、まず医療機関へご相談ください。救急を優先する症状を含め、受診先の詳しい目安はFAQにまとめています。
「大和市で自分に合うのはどこ?」他の整体院・整骨院との違いを徹底比較
大和市・高座渋谷エリアにも多くの施術院があります。施術内容は院によって異なりますが、肩まわりを中心にほぐす、決まった流れで矯正する、電気施術を組み合わせるなどの方法を採用しているところも多くあります。当院との違いが分かりやすいよう、よくみられる施術例と比較しました。
| 比較項目 | よくみられる施術例(院により異なります) | 高座渋谷ポポの木整骨院 |
|---|---|---|
| 1. 施術する範囲 | つらい肩まわりを中心に揉みほぐしたり、電気施術を行う場合があります | 肩だけでなく、二の腕・脇の下(前鋸筋)・肋骨・肩甲骨・関節のつながりまでみます |
| 2. 姿勢・猫背への対応 | 一定の矯正方法を用いて姿勢を整える院もあります | 頭が前に出る、肩が前に入る、座ると丸くなるなど、姿勢の型で触る場所を変えます |
| 3. 施術の方法 | 筋肉を押す・ほぐすことを中心に行う院もあります | 筋膜リリースを土台に、圧を加えながら関節を一緒に動かす深部整体(FRS・JVR)で深層部と動きを一緒にみます |
| 4. 効果の確認 | 施術後の感覚を聞いて終了する流れの院もあります | 施術後に、最初に困っていた首や腕の動き・肩の軽さ・呼吸のしやすさをもう一度一緒に確認します |
| 5. 再発予防・自宅ケア | ストレッチや筋トレを案内する院も多くあります | 指・腕のケアなど生活に取り入れやすい方法に絞ります。360度呼吸やタオル・チューブの運動は状態をみて段階的に。必要な方にはEMSも補助的に用います。 |
肩こりを「その場だけ楽にすること」ではなく、仕事を終えた夕方や休日にも肩を気にせず過ごせる状態を目指し、施術・生活動作・トレーニングまで一貫してつなげていきます。
大和市・高座渋谷で、肩こりに選ばれる5つの理由
2つの国家資格と、整形外科での実務経験
院長は、「柔道整復師」と「あん摩マッサージ指圧師」の2つの国家資格を持ち、長生学園の臨床室や整形外科でのリハビリ勤務経験を含め、20年以上にわたり延べ10万人以上の方の身体と向き合ってきました。肩だけを触って施術を始めるのではなく、解剖学・運動学の知識と医療現場での経験に基づき、関節・筋肉・筋膜・神経の状態を見極めてからその日の施術を組み立てます。
医師からも推薦をいただく、深部整体
当院の軸となっている「深部整体」は、筋膜へ働きかけるFRSテクニックと関節の細かな動きを整えるJVRテクニックを組み合わせた連動性アプローチとして、整形外科医(医学博士)からも推薦をいただいています。首や背中を無理にボキボキ鳴らすような施術は行わず、お身体に合わせた心地よい刺激で深層部をゆるめます。医師・専門家からの推薦はこちら
フィリピンの医科大学での人体解剖実習と、
約10年にわたるタイでの伝統医学の修得
院長は資格取得後も、フィリピンの医科大学での人体解剖実習で実際の筋肉・筋膜・神経(前鋸筋や長胸神経など)の立体的な構造を学び、さらに約10年にわたるタイでの伝統医学の修得、身体均整法や古武術整体「活法」など、国内外で技術を磨いてきました。二の腕や脇の下、肋骨から肩の負担をほどく当院の施術は、こうした解剖学の知識と長年の探究から生まれています。
著書3冊。地域でも伝える、わかりやすいケア
院長は『姿勢改善』『骨盤ストレッチ』『産後骨盤矯正』に関する書籍をAmazonで3冊出版しているほか、大和市生涯学習センターでのボランティア講師や大和市社会福祉協議会での体操講師、地元ラジオ(FM大和)での健康情報発信など、大和市地域の健康づくりにも携わっています。原因やセルフケアを誰にでもわかる言葉でお伝えし、本格的に支える力をつけたい方には30分の機能改善パーソナルトレーニングのご用意もあります。
高座渋谷駅西口から徒歩3分、22時まで
小田急江ノ島線「高座渋谷駅」西口から徒歩3分。月〜土・祝日 9:00〜22:00/日曜定休です。お仕事帰りにも通いやすく、完全予約制でご案内しています。
肩こりの一般的な要因と、当院の見立て
姿勢・運動不足・ストレスなどの一般的な要因と、院長が施術で重視する「ねじれ」の見方を分けてご紹介します。身体の状態には個人差があります。
医学的な根拠・参考文献を読む
3. 肩こりについて、分かっていること ― 医学的な根拠
当院の施術は、院長の長年の経験だけでなく、公的機関や学会が公開している情報もふまえて組み立てています。ここでは、これまでお話しした原因の背景にある根拠を、やさしくご紹介します。
肩こりは、日本人がもっとも多い不調のひとつです。
国の大きな調査では、身体の不調の中で女性は肩こりが長年いちばん多く、男性でも腰痛に次いで多いことが分かっています。肩こりは、とてもありふれた悩みです。
頭はとても重く、姿勢が崩れると肩に負担がかかります。
大人の頭はおよそ5kg。背骨の自然なカーブがこの重さを分散していますが、頭が前に出るとその分を首や肩の筋肉が支え続けることになります。
猫背・運動不足・ストレスは、肩こりと関係します。
肩こりの大きな要因として猫背が挙げられ、運動不足だと少ない筋肉で支えることになって負担が増えます。ストレスで緊張が続くと筋肉もこわばりやすくなります。
肩甲骨は「前鋸筋」という筋肉で胸に支えられています。
肩甲骨は脇の下あたりの前鋸筋によって胸に引きつけられ、安定しています。
この筋肉を動かすのが長胸神経です。
長胸神経に障害が起こると、肩甲骨が浮き上がる「翼状肩甲骨」がみられることがあります。肩こりそのものと同じものではありませんが、前鋸筋や長胸神経が肩甲骨の安定した動きに関わっていることが分かります。
首や肩の筋肉は、呼吸も助けています。
胸鎖乳突筋や斜角筋など、首まわりの筋肉には呼吸を補助する働きがあります。呼吸が浅くなり、首や肩の筋肉を使って息をする状態が続くと、首・肩まわりの筋肉が休みにくくなります。
そのため当院では、肩だけを見るのではなく、肩甲骨・肋骨・みぞおちの動きや、呼吸のしやすさまで確認しています。
参考文献
- 厚生労働省「令和4年 国民生活基礎調査」
- 日本整形外科学会「翼状肩甲骨」
- 厚生労働省 e-ヘルスネット「身体活動・運動」
- 日本薬剤師会「自律神経失調症」
よくあるご質問
施術・服装・保険について。
ご予約前に気になることをまとめました。
肩こりは1回の施術で良くなりますか?
1回の施術で「脇の下や胸がひらいて肩が軽い」「首が後ろまで向きやすい」「深く息が吸えるようになった」と変化を実感される方もいます。ただ、何年も続いている肩こりでは、長く続けてきた姿勢や身体の使い方へ戻ろうとすることがあります。初回の施術前後の変化と、その後の日常生活での戻り具合を見ながら、無理のない通院の目安をお伝えします。※変化の感じ方には個人差があります。
どんな服装で行けばよいですか?仕事帰りや子ども連れでも大丈夫ですか?
二の腕や肩甲骨、肋骨、股関節などの動きを確認しながら施術するため、身体を動かしやすい服装が理想ですが、院内にお着替えもご用意しておりますので、お仕事帰りのスーツやスカートでもそのままお越しいただけます。また、お子様連れでのご来院も歓迎しております。ご予約時にLINEやWEB予約にて「子ども同伴」とお知らせいただければスムーズにご案内いたします。
1回の施術時間はどのくらいですか?自分でメニューを選ぶ必要がありますか?
初回は、カウンセリング・姿勢や動きの検査・施術・施術後の再確認とセルフケアのご説明を含めて約60分お時間をいただいております。2回目以降は約30〜40分が目安です。ご自身で「猫背矯正にするか、深部整体にするか」と事前にメニューを決めていただく必要はありません。お身体の状態を確認したうえで、施術を組み合わせてご提案します。
肩こりがひどい場合は何科?整形外科と整骨院のどちらへ行けばいいですか?
まず整形外科など、医療機関へ相談したいとき
肩こりに加えて次の症状がある場合は、施術より先に、整形外科など医療機関で原因を調べてもらうことをおすすめします。
- 首・肩の強い痛みや、手・腕のしびれが続く
- 腕に力が入りにくくなってきた、動かしづらさが強くなっている
- 安静にしていても痛みが強まる、発熱を伴う
- 転倒や交通事故のあとから痛む
突然の激しい症状は、救急を優先してください
突然の激しい頭痛、突然片側の手足に力が入らない、ろれつが回らない・言葉が出にくいといった症状は、肩こりと自己判断せず、すぐに119番へ連絡してください。
慢性的な肩こりで、身体の使い方を見直したいとき
姿勢や肩甲骨・肋骨の動き、デスクワークや家事での身体の使い方まで相談したい方は、当院へご相談ください。お身体を確認し、医療機関での診断が必要と考えられる場合は、受診をご案内します。
肩こりは整骨院で保険適用になりますか?
デスクワークや日常生活で続いている慢性的な肩こりは、健康保険の対象外となり、原則として自費施術(深部整体など)でのご案内となります。「いつ・どこで・何をしてひねった/痛めた」という明確な負傷原因がある急性の外傷では健康保険が適用される場合がありますので、ご予約時に状況をお知らせください。
強い施術やボキボキする矯正が苦手です。
無理にボキボキと音を鳴らすような施術は行いません。また、息を止めて我慢するような強い揉みほぐしは、身体が刺激に対して緊張しやすくなることがあります。当院では二の腕や脇の下、肩甲骨まわりの筋膜に手を当てて関節をゆっくり動かす深部整体やストレッチを組み合わせ、お一人おひとりが「じわっと効いて気持ちいい」と感じる力加減に調整しますので、強い刺激が苦手な方も最初にお伝えください。
肩こりの相談・初回体験
深部整体(肩こり・姿勢アプローチ)
通常 7,700円(税込)/ 初回目安 約60分
深部整体(肩こり・姿勢アプローチ):通常 7,700円(税込) → 初回体験 3,980円(税込)
初回所要時間:約60分
※肩こりの状態やご希望に合わせて、姿勢矯正やパーソナルトレーニングなどをご提案する場合は、必ず施術前に内容と料金をご説明します。詳しくは料金表をご確認ください。
※施術による変化には個人差があります。まれに施術後、一時的なだるさ(瞑眩・好転反応)を感じることがありますが、通常1〜2日ほどで落ち着きます。
高座渋谷ポポの木整骨院
院名:高座渋谷ポポの木整骨院
住所:〒242-0023 神奈川県大和市渋谷5丁目37-9 ekinia102
アクセス:小田急江ノ島線「高座渋谷駅」西口から徒歩3分(大和駅からお車で17分/近隣コインパーキングあり)
対応エリア:大和市(高座渋谷・桜ヶ丘・大和・中央林間・南林間・鶴間・つきみ野)のほか、藤沢市(長後・湘南台)、綾瀬市、座間市、海老名市エリアからもご来院いただいています。
受付時間:月〜土・祝日 9:00〜22:00/日曜定休
完全予約制・当日予約可
日曜定休 / 完全予約制・当日予約可




