骨盤まわりをストレッチした方がいい理由は?
☑腰痛もちの方
☑便秘もちの方
☑お尻が硬く下半身がむくみやすい方
☑ぽっこりお腹が気になる方
骨盤まわりと腰痛の関係性は?|高座渋谷ポポの木整骨院
骨盤は人間の身体の土台部位であり、腰や背骨、臀部、および下肢の動きに影響を与える重要な役割を果たしています。
そのため、骨盤まわりの筋肉や関節に問題があると、腰痛の原因となることがあります。
例えば、骨盤が不安定な状態にあると、周囲の筋肉や靭帯が過剰に緊張してしまい、腰に負担がかかります。
特に、長時間の姿勢保持や激しい運動、重い物の持ち上げなどが腰痛を引き起こす可能性が高まります。
また、骨盤の不安定性や姿勢の悪さにより、腰椎の間の椎間板に圧迫がかかります。
長期間にわたってこの圧迫が続くと、腰椎の椎間板が損傷し、腰痛を引き起こす可能性があります。
骨盤まわりとむくみの関係性は?|高座渋谷ポポの木整骨院
お仕事終わりなどに靴下やズボンの跡がくっきりと残ったりしている事はありませんか?
下半身のむくみは通常、足や膝、太ももなどの下半身の部位が余分な水分や体液で蓄積されることによって引き起こされます。
このようなむくみは、骨盤まわりの血液やリンパの流れに影響を及ぼすことで生じることがあります。
リンパは体内の余分な水分や老廃物を排出する役割を果たしていますが、リンパの流れが滞ると下半身のむくみが発生することがあります。
骨盤周辺の筋肉の緊張や姿勢の悪化が、リンパの流れを妨げる原因となることがあります。
また、運動不足は下半身の血液循環やリンパの流れを悪化させる要因となります。
そのためストレッチや適度な運動をすることでむくみにくい身体づくりにも繋がります。
効果的な骨盤まわりのストレッチ|高座渋谷深部整体
【バタフライストレッチ】(骨盤と内転筋を伸ばす)
1.床に座り、両足の裏を合わせて膝を外側に開きます。
2.足をつかんで腰を前に傾け、膝を床に押し付けるようにして下げます。
3.背筋を伸ばしたまま、10〜20秒間キープします。