スタッフブログ
栄養講座4 タンパク質
☑ケガの回復が遅い
☑代謝が悪い
☑ホルモンバランスが崩れている
☑風をひきやすい
タンパク質とは?
人体は60%が水分で作られていますが、タンパク質は人間の体の20%を構成しています。
水分をのぞく40パーセントのなんと半分の20%がタンパク質です。
筋肉、 骨のコーラゲン、毛、血管もタンパク質が使われているんです。
成長ホルモン 女性ホルモン 男性ホルモン ストレスホルモンもタンパク質で構成されています。
酵素もタンパク質からできています。
そのため、 60キログラム→80グラム
ステーキ150グラムをとっても20~30グラムといわれています。
通常健康な人は一日3食で補えています。
タンパク質が必要な人とは?
しかし、タンパク質はケガや体調の悪い時は、回復を早めるために摂取量を増やす必要があります。
またダイエットで脂肪を控えるあまりタンパク質が不足に気がついていない方も多くいます。
高齢者も食事が細くなりタンパク質が足りていないこともあります。
タンパク質が足りないと
怪我の回復の低下や体調不良、酵素不足による代謝の低下、ホルモンバランスの乱れ 白血球にかかわるため、免疫の低下などがおこるといわれています。
タンパク質をしっかりとりましょう!!