手指の痺れ
・手指がしびれる感覚がある。
・手の感覚が鈍い。
・指先が冷たい。
・指先が痺れる。
・肘を痛めた経験がある。
・手首を痛めた経験がある。
・長時間同じ姿勢だと手指が痺れる。
・疲れてくると手指がしびれる
なぜその症状が発生するのか?
手指の神経や血管が圧迫されて発生し、
肘や手首が原因のものと首や鎖骨の周りのものが多いです。
手指のみが痺れる場合は、肘や手首のお怪我、手指~腕にかけての痺れは首肩や鎖骨周りに原因があることが多いです。
専門院で鑑別してもらう必要があります。
肘や手首のお怪我
・手根管症候群 親指、人差し指、中指、薬指のしびれがあります。
・ギヨン管症候群 小指のしびれ
・肘部管症候群 小指の痺れ
首肩や鎖骨周りのお怪我
・頚椎症 頸部の痛み、手指、腕の痺れ
・胸郭出口症候群 首、肩から腕の内側、手指に沿って痺れる
その他
・脳梗塞
・糖尿病
・ビタミン欠乏
放置した際のリスクとは?
原因は以下の場合があります。
1.筋肉によるもの
筋肉による神経の圧迫により発生したもの。
2.頚椎の圧迫によるもの
身体の歪みにより頚椎が圧迫され、痺れが発生したもの
長時間のデスクワークやスマホ病などの不良姿勢により発生します。
3.手根管・ギヨン菅(手首の神経)が圧迫されておこるもの
4.糖尿病、ビタミン欠乏によっておこるもの
などがあります。
症状が悪化すると痺れが強くなり、生活が不自由になる他、感覚がなくなったり、力が入らなくなることもあります。
症状を改善するためには?
痺れは基本的には患部の血行を促進すると改善されます。
ですので、温める、マッサージなどが有効です。
またストレッチなどもいいです。
栄養も大事です。
当院で行っている施術方法とは
高座渋谷ポポの木整骨院では、お一人お一人のお身体の状態に合わせて、骨格や筋肉の状態を検査して、当院独自の整体で骨格、筋肉、神経のバランスを整え、また骨盤の位置も調整します。
また体組織計で栄養バランスや筋力のバランスを分析しています。
痺れは血流を改善すると良くなるため、ラジオ波という深部から温めてから筋肉と神経にアプローチする施術をおこなっています。
お困りの方はぜひ当院にご相談ください。