頸椎症｜大和市高座渋谷で口コミ1位の整骨院

頚椎症は、頚椎の間にある関節または椎間板がなんらかの原因で狭窄し発生した症状をいいます。

脊髄性のものと神経根のものがあります。

脊髄性のものは、排尿障害や歩行障害を起こすことも少なくありません。

年齢を重ねるにつれ骨の間が狭窄し、４０代頃から発生します。

最も多い原因に、首の痛みとこりが挙げられます。

①首肩こり肩甲骨の痛み

②片側の首、肩、肩甲骨、腕、指の痺れと痛み　進行すると筋力と感覚の低下がみられます。

③手足のしびれ、筋力低下、歩行障害、排尿障害

以上がもっとも多い症状です。

神経根症は、治癒することが多い疾患です。

だだし、脊髄性の場合は、手術適用になることも少なくありません。

そうならないためにも、予防が大切です。

共通して言えることは首、肩、肩甲骨、腕の緊張がつよく動作時の痛みがあるということです。

では、なぜ発生するのでしょうか？

動作痛がある場合が次の２つが考えられます。

首は肩、肩甲骨、腕と連動して動きます。

①首を動かす時、肩に緊張が強いと首を動かしずらくなり頸髄にストレスがかかって発生する場合

②猫背の姿勢で上肢が下垂して頚椎の神経が肩の辺り（腕神経そう）が下へ引っ張られる場合

もう一つは、ストレートネックによる交感神経の緊張です。

ストレットネックによって筋肉が頸髄を締め付けていて、首肩の痛みや手の症状がでます。

頚椎症は、筋肉の緊張がわずかな状態で起きやすくなり疲れやすくなります。

筋肉は収縮したままの状態になり、伸縮ができない状態になってます。

高座渋谷ポポの木整骨院では、整体術を用いて

まず関節にアプローチして本来の動きを取り戻します。

次に問題になっている筋肉にアプローチをして筋肉を緩めたのち、筋肉が本来の動きが出来るように神経にアプローチして促通します。

それでほぼ症状はとれますが、筋膜には形状記憶する癖がありすぐに戻ってしまうことがあります。

その為、何度も同じ施術を繰り返し、良い状態を覚えてもらいます。

次に首に負担がかからない動きの連動を指導と生活指導を行います。

負担がかからない状態とは首を反らした状態時、または横を向いた時、回旋した時、どこにも痛みやしびれが出ない状態をいいます。

再発防止として、当院で最も重要と考えているのは、筋肉の左右のバランスを整えることです。

骨のゆがみとは、筋肉の硬さが左右差があることにより、張力が発生し

左右差がうまれてしまうことがあるからです。

そのことにより、再発してしまうからです。

また、もう一つの原因に年齢が加わることによる変性による再発です。

しかしながら、再発防止は可能であると考えています。

➀枕をすこし高めにする。

②不良姿勢でのテレビやスマホをみるなどを控える、高さを調節する、長時間見るのをやめる。

③家事や掃除または重いものを持つとき、首をそらさないように気をつける。

以上の事を指導しています。

大和市にある高座渋谷ポポの木整骨院では、筋肉の状態、栄養、骨格の歪みを検査します。

そして頚椎症の方お一人お一人にあった最善の施術計画を提案します。

当院の施術は、脊柱×骨盤矯正×筋肉バランス調整により根本から改善を促す整体術です。

お悩みの方は是非当院にお越しください。