腰痛の危険なサイン｜大和市高座渋谷のポポの木整骨院｜大和市高座渋谷で口コミ1位の整骨院

腰痛のレッドフラッグ（危険信号）

腰痛の多くは姿勢や生活習慣によるもので、整体やセルフケアで改善できるケースが一般的です。
しかし、中には重大な病気が隠れている危険な腰痛（レッドフラッグ）も存在します。

👉 腰痛全体の原因や施術方法については 腰痛ページ をご覧ください。

当院では施術の前に「安全に対応できる症状かどうか」を必ず確認し、必要に応じて医療機関への受診をおすすめしています。

<ul>
<li>足に急に力が入らなくなった、歩行が困難になった</li>
<li>しびれが広範囲（太ももや陰部）に広がっている</li>
<li>排尿・排便に異常がある（尿が出にくい、失禁など）</li>
<li>発熱を伴う腰痛</li>
<li>夜間も悪化する強い腰痛</li>
<li>転倒や事故など外傷後に出現した腰痛</li>
<li>理由のない体重減少を伴う腰痛</li>
</ul>

実際に、当院に「歩行中に足が急に力が入らなくなった」という患者様が来院され、医療機関に紹介したところ脊柱管狭窄症の重度例と診断されたケースがありました。
また「腰痛と発熱が続いていた患者様」を紹介した結果、感染性の疾患が見つかった例もあります。

このように整骨院は施術を行う場所であると同時に、危険なサインを早期に見極める窓口としての役割を担っています。

👉 腰痛全体の情報はこちら：腰痛のメインページ

症状ごとの詳しい情報はこちら：
– ぎっくり腰
– 坐骨神経痛
– 椎間板ヘルニア
– 脊柱管狭窄症