ぎっくり腰
ご覧になってもらってありがとうございます!
ところで、ぎっくり腰は突然の強い痛みで本当に不安になりますよね。
私たち高座渋谷ポポの木整骨院は、その不安に寄り添い、痛みの緩和から根本改善、再発予防までトータルでサポートします。
この記事では、原因、早く良くなるコツ、当院の治療アプローチをわかりやすくご紹介します。まずはご自身の症状に当てはまるか確認してみてください。
気になることがあれば、いつでもご相談ください。
注意: 本情報は一般的な参考であり、診断・治療の代替ではありません。
強い症状や不安がある場合は医療機関を早めに受診してください

- 痛みで靴下やズボンを履くことができない。
- どう対処していいか分からず、不安で仕方がない。
- 整形外科で「骨に異常なし」と言われたが、一向に痛みが引かない。
過去に何度もぎっくり腰を繰り返している。これらに心当たりがあれば、早めに対応するのがおすすめです。放置すると、ヘルニアや坐骨神経痛などのリスクが高まる可能性があります。
どうか安心して任せてください。
突然の痛み、不安になりますが、
痛みの軽減だけでなく「再発しにくい体」まで伴走します。
患者様の声:
「何度も繰り返していたぎっくり腰が、根本的な改善プログラムを受けてから3年間再発していません。仕事も趣味も思い切り楽しめるようになりました」
(30代 女性 営業職)
「ヘルニアになりかけていたところを救ってもらいました。今では予防のための体操と定期的なメンテナンスで快適に過ごせています」
(50代 女性 看護師)
ぎっくり腰はなぜ生じるのか?原因と主な症状
ぎっくり腰はどんな痛み
ぎっくり腰は急性腰痛症と呼ばれ、
前触れなく強い痛みが出て、立つ・座る・寝返りなど基本動作がつらくなります。
主因は筋・靭帯の微細損傷や防御性筋緊張。姿勢乱れ・筋力/柔軟性のアンバランス・骨盤の歪みが土台になります。
レッドフラッグがあれば至急受診が必要です。
発熱、夜間増悪の安静時痛、進行するしびれ/脱力、排尿排便障害 など。
ぎっくり腰の応急処置と回復ステップ
応急処置
突然の激痛が来たら、まずは落ち着いてくださいね。発症直後は、無理に動かさず、冷却(アイシング)と楽な姿勢で安静に。
ただし、長時間の安静は回復を遅らせることが最新の研究でわかっています
(日本整形外科学会ガイドライン参照)。
コルセットや腰ベルトを短期間使って痛みを和らげるのもいいですが、頼りすぎないようにしましょう(参考: 英国NICEガイドライン)。
回復のステップ
優しく段階的に進めます:
- 急性期(発症から48時間以内): 炎症を抑える目的で、アイシングが広く行われています。痛みと腫れをコントロールします。
- 亜急性期: 可動域を少しずつ回復させ、股関節や胸椎の動きを改善して全体のバランスを整えます。
- 回復期: 正しい起き上がり方や荷物の持ち方を優しく指導し、日常に戻るお手伝いをします。
ポポの木整骨院の最新・科学的根拠(エビデンス)に基づくアプローチ
「ぎっくり腰は安静第一」というのは、いまは昔の常識です。日本の腰痛診療ガイドラインを含む国内外の最新ガイドラインでは、過度な安静は回復を遅らせ、再発リスクを高める可能性があるため、痛みの許す範囲で活動を維持することが推奨されています。
なぜ「動いたほうが良い」のか(3つの理由)
- 1 筋力低下を防ぐため: 体幹(天然のコルセット)が弱るのを防ぎます。
- 2 血流を促し回復を早めるため: 必要な酸素・栄養を届け、老廃物の排出を助けます。
- 3 痛みの悪循環を断つため: 恐怖回避(動くのが怖い)を減らし、慢性化を防ぎます。
私たちが大切にしていること
- 痛みのコントロール: 高電圧パルス電流(HVPC、通称ハイボルト)や負担の少ない手技で、まず動ける状態へ。
- 安全な活動の個別指導: どの筋肉を、どの方向に、どの程度動かすかをあなた専用にガイドします。
- 原因へのアプローチ: 骨盤・股関節・姿勢や動作のクセを整え、「再発しにくい体」へ。
- 常にアップデート: 最新の医学研究とガイドラインを学び、日々の施術に反映します。
ご安心ください。痛みが強い間は無理をせず、できる一歩から。一緒に、確実に前に進みましょう。
整骨院治療のアプローチ:痛みの緩和から根本改善、再発予防まで
当院では、ぎっくり腰の治療を3つのステップで優しく進めます。
痛み止めのような一時しのぎではなく、体全体を根本から整えることを大切にしています。一緒にがんばりましょう!
痛みの緩和
激痛で動けない時は、まず炎症を優しく抑えます。負担の少ない手技療法と深層筋に届く特殊電気治療(ハイボルト)を使って、「少しでも楽に動ける」状態を目指します(参考: 物理療法の臨床研究)。
根本改善
痛みが落ち着いたら、原因を丁寧に探ります。骨盤の歪みや股関節の硬さ、筋肉のバランスを調整して、痛みの本当の元を解消。研究でも股関節の動きが腰痛に関わることがわかっていますので、ソフトに整えていきます(参考: Journal of Orthopaedic & Sports Physical Therapy)。
再発予防
痛みがなくなったら、良い状態をキープするためのアドバイスを。体幹の強化法、正しい身体の使い方、あなたに合ったセルフケアプランをお伝えします。毎日の習慣を変えて、再発しにくい体づくりをお手伝いします。
安心して施術を受けていただくための流れ
当院では、あなたの安全を第一に、以下の流れで進めます。どんな小さな疑問も、しっかりお聞きしますよ。
カウンセリング:痛みの状況を詳しくお聞きします。
痛みの経緯や生活習慣をじっくり伺います。姿勢写真で歪みを視覚的に説明し、可動域テストで原因を特定します。
検査:熱感の有無をチェック
触診で炎症の有無を確認。熱感が強い筋・筋膜の痛みには1回15〜20分、関節由来なら10分程度を目安に短時間の冷却を行います。
これは臨床現場で広く実践されている一般的な対応で、皮膚トラブルを避けるため必ずタオル等で保護してください。
姿勢別・動作別の原因特定
座ったり立ったりする姿勢、動作ごとの痛みをチェック。例えば、前かがみがつらい時は仙腸関節を優しく調整します。
施術の具体的なステップ
ハイボルトで痛みを和らげ、30分の整体で深層筋を整えます。骨盤矯正や筋膜リリースを、痛みの変化を見ながら進めます。
アフターケア・セルフケア指導
資料をお渡しし、アイシングのタイミングや簡単ストレッチを一緒に練習。負担の少ない姿勢を身につけましょう。
リスク管理 必要に応じて医療機関と連携。
神経症状があればMRIをおすすめします。効果をビフォー・アフターで実感!
再発予防のケア
筋力アップや生活の見直しをサポート。再発しない体を目指しましょう。
費用や保険適用について
当院では、あなたにぴったりの施術で根本改善を目指すため、自費診療が基本です。保険適用の可能性は初回カウンセリングで詳しくご説明しますので、安心してお越しくださいね。
ぎっくり腰・腰痛のよくあるご質問
Q1. ぎっくり腰の症状は?
A: 腰に突然の激痛が走り、立つ・歩くなどの動作が困難になります。長引く痛みや他の症状(しびれ等)があれば他の疾患の可能性も考慮し、ご相談ください。
Q2. ぎっくり腰で激痛の時は?
A: 楽な姿勢で安静第一。深呼吸でリラックス。可能なら患部をアイシング(冷やす)。自己判断でのマッサージやストレッチは避けましょう。
Q3. ぎっくり腰の原因は?
A: 急な動きがきっかけでも、多くは日々の姿勢や体の歪み、負担の蓄積が根本的な原因です。
Q6. 再発予防のポイントは?
A: 正しい姿勢や物の持ち方、適度な運動・ストレッチなどの生活習慣が再発予防に繋がります。当院で指導も可能です。
Q8. 整形外科と整骨院の違いは?
A:
- 整形外科: 医師が診断(レントゲン/MRI等)。骨折・病気・精密検査に。薬・注射等。
- 整骨院(当院): 柔道整復師が筋肉・関節・バランスに着目。手技療法で根本ケア・再発予防。連携も可。
Q9. 整骨院での治療内容は?
A: 問診・検査で原因を特定後、手技を中心に電気治療も組合せバランス改善。生活習慣アドバイスも行います。
Q10. 保険は使える?
A: 保険適用は急な外傷のみ限定的。根本原因へのアプローチは自費診療で対応しています。
Q11. 料金の目安は?
A: 自費診療 初回[★料金を記載。例:部分3500円/全身3980円]。全身調整がおすすめ。キャンペーンはお問合せを。
Q12. 回復までの期間は?
A: 激痛は3日~1週間で軽減傾向ですが個人差あり。根本改善・再発予防には継続ケア推奨。
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ぎっくり腰はどこへ行く?整骨院と整形外科の使い分け
整形外科に行くのももちろん良い選択ですが、多くの場合「骨に問題なし」で湿布だけ…という方もいらっしゃいますよね。
実は、ぎっくり腰の約85%は筋肉や関節の問題による「非特異的腰痛」なんです(参考: Lancet誌)。当院では、そんな部分を専門的にケアします。
まずは、重い病気の兆候がないかをしっかり「鑑別」します。
危険サイン(安静でも痛みが悪化、発熱、しびれの進行、排尿トラブル)があったら、すぐに医療機関をおすすめ。これで安全を確保しています。
整形外科の対症療法に加え、当院では体本来の回復力を引き出します。
一緒にベストな道を探しましょう。
小田急江ノ島線、高座渋谷駅(西口)から徒歩4分!
平日、土曜・祝日も営業中!(日曜日は定休日)
営業時間は9時~22時まで(21時以降は直接お電話でのご予約のみ)になっており、
中々時間が取れない方でも通いやすいのがポイントの一つです。
丁寧なカウンセリングと豊富な知識、施術で皆様のサポートをさせて頂きます。
お気軽にご相談ください!スタッフ一同お待ちしております。
【まとめ】院長から一言
ぎっくり腰は、専門用語で「急性腰痛」と言われるように日々の生活習慣や姿勢の乱れが原因となり、
突然激しい痛みが生じる腰痛です。
一時的に安静にして痛みが和らいでも、
根本的な歪みや筋肉の緊張によるバランスの崩れを改善しないと再発を繰り返しやすくなります。
高座渋谷「ポポの木整骨院」では、
根本の原因を見極めたうえで腰の調整を行い、
急性期から再発防止までしっかりサポートいたします。
ぎっくり腰にお悩みの方は、
ぜひ一度高座渋谷ポポの木整骨院へご相談ください。
痛みのない快適な日常を取り戻すお手伝いをさせていただきます。

執筆者:柔道整復師・按摩マッサージ指圧師 院長 大岡 統
当院では完全予約制を取り、お一人お一人様と向き合いしっかりと耳を傾け、施術を通して、「来て良かった」と言っていただけるように全力でサポートさせていただきます。
私は痛みを取り除くだけではなく、ビジョンがあります。
その先にある患者様の未来が幸せで豊かなものであるように小さな街「高座渋谷」にある小さな整骨院「ポポの木」が皆様の大きな幹となって「皆様の健康と豊かな生活」をお守りさせて頂く事で社会に貢献していく事を使命と考えているからです。