肩こり・肩甲骨はがし

・肩が凝る。
・背中が張る。
・肩甲骨がこる。
・首肩から肩甲骨の内側が痛い。
・首肩から腕の外側がしびれる。


肩こり・肩甲骨のこりとは?
肩こりなど、慢性的に痛みや不調を抱えている方は、マッサージなどに通われている方が多くおられます。
「慰安」目的と考えればマッサージでもよいでしょうが、慢性的に痛みがでるようであれば、しっかりと原因に
着目した施術をしなければなりません。
肩甲骨剥がしのセルフエクササイズ
高座渋谷ポポの木整骨院お勧め肩甲骨剥がしのエクササイズをやってみましょう。
両肘を肩の高さより上に挙げて、手の甲を顎につけるように近づける。
無理のない程度に肘を挙げる。
次に両肘の位置を下げないように肘で円を描きながら4回す。
これを毎日3セット繰り返してみてください。
ファシアが肩こりを発生させます。
肩こりは日常、デスクワークやスマホをするなど、同じような姿勢を続けると引き起こされます。
もちろん仕事で腕を使う人は肩甲骨・背中その他へ痛みへと繋がってしまいます。
また肩甲骨の周りにある筋膜(ファシア)が硬くなると筋肉を圧迫して肩こりが起きます。
ファシアとは筋肉・皮膚・脂肪・内臓などの周りの組織をよびます。
みかんに例えると、皮をむくと白いスジのついている皮が出てきます。
それがファシアです。
肩甲骨は肩関節と連動して一緒に機能しますが、上腕骨・鎖骨、肋骨と連動して動きます。
特に肩甲骨と肋骨の間にファシアがあり、解剖学的には、3から5ミリ位の動きがあるので少しの柔軟性があります。
その「動き=柔軟性」がギアの動きが悪く引っかかり、ロックされたような状態になり、肩甲骨の痛みが引き起こされます。
肩甲骨周りの動きを調整して不調を整える肩甲骨剥がし
当院の肩こりの整体「肩甲骨はがし」とは
「筋膜」のロックをゆるめ、肩甲骨を正しい位置に戻していく手技です。
まず肩甲骨にアプローチすることで、
肩の可動域を上げ、鎖骨、肋骨、胸椎、をミリ単位で整えます。
こりの原因は痛いところでなく、様々な場所にあります。
全てを考慮しながら、深層部の筋肉や筋膜、骨格にアプローチします。
肩甲骨のダイエットにも効果があります。
肩甲骨の痛みは高座渋谷ポポの木整骨院におこしください。