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要点:多くは保存的に様子を見ることがあり、痛みやしびれは段階的な運動で変化を狙います。筋力低下・排尿排便異常などは医療受診の目安です。
1.当院に来院した時は、どんな時に、どのような痛みがありましたか?
椎間板ヘルニア、坐骨神経痛
2.治療を受けられて痛みはどのように変化しましたか?
1月ごろ、仕事(分助)、利用者様、解除になりました。
大和市・高座渋谷でヘルニアにお悩みの方へ。
「一日中座っていたら、腰から足にビリビリ…歩けない」——そんな不安で来院される方は少なくありません。
整形外科で「手術かも」と言われても、原因を正しく見極めれば保存療法で改善するケースは多くあります。
当院では“ハイボルト施術” “深部整体” “骨盤矯正”を組み合わせ、いま感じている強い痛み・しびれの緩和から、姿勢の崩れ・体の使い方といった根本原因へのアプローチまで一貫して行います。
その場で変化を実感される方もいますが、再発予防まで見据えるために段階的なケアを大切にしています
・ルート案内(Googleマップを開く):
経路を表示(大和市渋谷5-37-9 ekinia 102)
「ヘルニア」は**“飛び出す・突出する”**という意味です。
椎間板ヘルニアは、背骨のクッションである椎間板の一部が外へ突出し、姿勢や動きの影響で神経に触れることで、腰やお尻の痛み・足のしびれを引き起こす状態です。
ただし、ヘルニア所見があっても痛み・しびれが全く出ない方もいます。
痛みの正体は椎間板だけではないことがあるからです。
ヘルニア周辺の症状は、次の複合要因で起こります。
椎間板組織の突出そのものによる神経刺激
安静や不良姿勢で硬くなった筋肉・靭帯が神経を圧迫
柔軟性低下や身体のゆがみ → 血流不良と神経刺激
画像(MRI)だけでは「何が主要因か」を完全に断定できないケースが多く、
ブロック注射や手術で①を対処しても、②③が残ると症状が続くことがあります。
当院オリジナルの「深部整体+骨格矯正プログラム」では、全身のバランスを整え、神経へのストレスを軽減。
一時的に痛みを取るだけでなく、根本改善と再発予防まで見据えた統合アプローチです。
腰だけを動かすのではなく、背骨・骨盤・股関節・胸郭・呼吸が
「順番よく」「小さく滑らかに」つながるように整えます。痛みが強い日は可動域を狭く/回数少なめ、
落ち着いたら段階UPが基本です。
深層筋と筋膜の緊張をゆるめ、神経圧迫の要因を軽減。
骨盤・背骨のバランスを整え、腰椎骨盤リズムを回復。
腹横筋・多裂筋など体幹の安定化で、負担がかかりにくい体に。
症状が強い時期は①②を優先し、落ち着いたら③を段階的に追加。
「いま自分はどの段階?」が分かるから、無理なく進められます。
楽な姿勢で鼻吸気→口から細く吐く。吐きで肋骨がやや閉じ、下腹がふわっと支える感覚を確認。
椅子前に立ち、お尻を後ろへ引いて股関節で折れる。背中は長く保ち、膝は軽く曲げる。腰を反らせすぎない。
腕振りと肋骨のねじれを小さく出し、股関節→体幹→肩の順で連動を意識して歩く。
大和市・高座渋谷の「根本改善」型。初回は原因の見える化から。
1) 初回:原因を特定する評価
AI姿勢検査と可動域・徒手検査で、どの動きで症状が出るかを分析
画像所見だけに頼らず、あなたの“今の体の使い方”を数値と体感で確認
結果をわかりやすく説明し、再発させないための方針を共有
まずは原因の「仕分け」を丁寧に。だから遠回りしません。
2) 施術:全身から“腰に負担がかからない体”へ
全身調整(筋膜・筋・関節)で、硬くなった部位をリリース
使えていない筋を再学習し、正しい動作を体に思い出させる
腰だけでなく股関節・胸郭・足部まで整え、日常の動作そのものをラクに
3) 生活・運動指導:自宅で再発リスクを下げる
関節や筋肉に負担がかからに身体の動きを確認します。
その日からできる痛みを悪化させない動き方
症状タイプ別セルフケア(マッケンジー/ウィリアムス/お尻・腸腰筋)
デスクワークの座り方・1分リセットまで具体的に
4) 補助療法(必要時)
電気刺激などの補助で炎症・神経過敏の緩和をサポート(適応を見極めて使用)
こういう方に向いています
ブロック注射後もスッキリしない
手術は勧められていないが、痛み・しびれが続く
何をしても再発してしまう
仕事や育児を続けながら改善したい
痛みの“輪”を断ち切るコツは、原因別に順番を間違えないことです。
治療期間は、おおよそ3〜6ヶ月、長い方は1、年から2年かかる場合もあります。
慢性化している方は、長くかかる傾向にあります。
そういう方は、運動やセルフケアを交えて指導し、一緒に改善していくことになります。
痛みより、しびれが強い方は悪化している可能性が高いです。
そのため、痛みが改善したあとも、ある程度のお時間を頂いております。
だだし、痛みが緩和した後は、通院頻度を減らしてもらって構いません。
Q1. 何回くらいで良くなりますか?
A. 個人差があります。初回の評価結果をもとに通院間隔の目安をご提案し、2〜4回ごとに再評価して調整します。
Q2. 病院に行く目安はありますか?
A. 受診の目安(危険なサイン)に当てはまる場合は医療機関をご検討ください。
Q3. 自宅でできることは?
A. 痛みが強い間は無理を避け、応急処置を参照。落ち着いたら短時間の可動域運動やストレッチを段階的に始めます。
応急処置:急な痛みの対処法
ヘルニアは、手術ではなく、多くは保存療法で改善します。
大丈夫ですよ
最後までしっかりとサポートします。
症状が長引く場合は高座渋谷ポポの木整骨院にご相談ください。
もっと詳しく腰痛について知りたい方は、以下のページを見てください
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当院では完全予約制を取り、お一人お一人様と向き合いしっかりと耳を傾け、施術を通して、「来て良かった」と言っていただけるように全力でサポートさせていただきます。
私は痛みを取り除くだけではなく、ビジョンがあります。
その先にある患者様の未来が幸せで豊かなものであるように小さな街「高座渋谷」にある小さな整骨院「ポポの木」が皆様の大きな幹となって「皆様の健康と豊かな生活」をお守りさせて頂く事で社会に貢献していく事を使命と考えているからです。
1.当院に来院した時は、どんな時に、どのような痛みがありましたか?
椎間板ヘルニア、坐骨神経痛
2.治療を受けられて痛みはどのように変化しましたか?
1月ごろ、仕事(分助)、利用者様、解除になりました。