左側の腰痛の原因と改善方法|大和市高座渋谷で口コミ1位の整骨院

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左側の腰痛の原因と改善方法

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柔道整復師 按摩指圧マッサージ師 高座渋谷ポポの木整骨院院長:大岡 統

最終更新日:2024/07/24

《目次》

 

皆様、こんにちは!高座渋谷ポポの木整骨院です。

みなさまにとって一番身近な痛みは何でしょうか?肩の痛み、膝の痛み、頭の痛み…人によって日頃感じやすい痛みには差があるかと思います。

その中で今回は腰の痛み「腰痛」に着目してお話していこうかと思います。

腰痛の中でも痛みの部位って人それぞれですよね。

ですが「たかが腰痛」と放っておくと実は意外な病気が隠れていることがあります。

本ブログではそんな腰痛の中でも「左側の腰痛」をメインに解説、ご紹介していこうと思います。

 

左腰の痛み:筋肉や神経、内臓、骨盤が関与するケース

原因に関する導入画像

左腰の痛みの状態は、筋肉や神経の圧迫が原因で引き起こされます。この痛みは生活の質を低下させてしまう可能性があり、適切な対応と注意が必要です。

この痛みの主な原因は筋肉の緊張や炎症、椎間板ヘルニアなどが関与しています。

しかし、内臓疾患が関与するケースも少なくありません。突然の痛みや悪化する場合、早期の診療や適切な治療が大切になります。

この記事では、左側の腰痛の原因と症状、解決法について解説します。そして腰痛を改善するための生活習慣の見直しについても解説します。

まず、これらの原因とそれぞれに対する対応策ついて解説します。

内臓の不調や病気

左側の腰痛は消化器系や臓器の不調や病気が原因となることがあります。

例えば、腎臓結石や腎盂腎炎、すい臓、子宮などの病気が隠れていることがあります。

これらの病気は、腰の左側に鋭い痛みを引き起こすことがあり、また腹痛、吐き気、尿の異常を伴うことが多く、早期の診断と治療が必要です。

 

女性特有の病気

女性の場合、婦人科系の疾患が左側の腰痛を引き起こすことがあります。

子宮内膜症や卵巣嚢腫などが原因となりえます。

これらの疾患の特徴として月経周期に関連して痛みが現れることが多く、専門医の診断が重要です。

 

筋肉のバランスの乱れと骨盤バランスの崩れ

筋肉の緊張や炎症が原因で左側の腰痛を発生させる場合、普段の座り方や長時間の座っている時間が長い、運動不足による筋力不足が影響してしまうことがあります。

筋肉が緊張している状態は、動作で痛いと感じることが多く、痛みがひどくなると、偏った姿勢をとるようになり、骨盤のバランスが崩れるとてしまいます。

 

神経の圧迫

腰椎椎間板ヘルニアなどにより、神経が圧迫されると左側の腰に痛みが発症した状態です。

椎間板ヘルニアは左右どちらでも起こる可能性があります。片方で腰痛が起きることが多いです。

神経の圧迫は激しい痛みを伴うことが多く、医療機関での診断と治療が必要です。

▲腰痛に関する詳しい情報はこちら▲

左の腰が急に痛くなった場合の対処方法

急な痛みへの対処法に関する導入画像

左側の腰痛の対策とケア方法

1. 適切な姿勢とクッションの使用

普段の生活習慣や姿勢に注意を払うことが大切です。座っている時にはクッションを使い、腰の負荷を軽減しましょう。また、立ち仕事の場合は、ただしい立ち姿勢が腰への負担を減らすことが重要です。

参考記事

 

腰痛で椅子の座り方|クッション&座布団で痛みをを改善!

 

 

腰痛の時の座り方とクッション

2. 筋肉のストレッチと運動

定期的に筋肉をストレッチし、また、筋力を強くすることが腰痛の予防に効果があります。軽い筋トレやストレッチを取り入れると、筋肉の緊張を和らげることができ、痛みを軽減することが可能です。

3. 整形外科での診療検査

腰痛が続く場合や、痛みが強くでる場合、整形外科の診療を受けることをおすすめします。専門の医師の検査で、椎間板ヘルニアなどの診断を受けることで、今後、適切な治療を受けられます。

4. 内科での検査と治療

腰痛が内臓の問題から来ている可能性がある場合、内科での検査も考慮しましょう。膵臓や腎臓、子宮などの臓器の異常が確認できた場合、適切な治療を受けるないと症状を和らげることができません。

5. 生活習慣の見直し

普段の生活習慣を見直し、腰痛のリスクを減らしましょう。また、ストレスを軽減し、適度な運動をすることで、腰痛を予防できます。

病院を受診するタイミング

急に左側の腰が痛くなった場合は、まず安静にし、痛みが和らぐ姿勢を見つけることが重要です。痛みが続く場合や、他の症状が現れた場合は、早めに病院を受診しましょう。専門医の診断を受けることで、適切な治療方法を見つけることができます。

以下のような場合は、早めに病院を受診することをおすすめします

〇痛みが数日以上続く

〇強い痛みで日常生活に支障が出る

〇腰痛に加えて発熱や体重減少がある

〇足や腰のしびれや脱力感がある

 

当院の施術メニュー

施術メニュー

当院では、以下の施術メニューを提供し、腰痛の改善をサポートしています:

  1. 肩こり・腰痛・脚のむくみ改善コース
  2. 肩こり・腰痛・姿勢矯正コース
  3. 骨盤矯正・お腹の美容コース
  4. 骨盤矯正・お腹の美容・EMSコース
  5. 究極の美容メニュー – フォースカッターコース(60分・全身)
  6. トリプル究極の美容メニュー(全身)とEMS
  7. 小顔矯正コース
  8. 小顔矯正とフェイシャル美容

 

これらのコースは、個別のカウンセリングを通じてお客様一人ひとりのニーズに合わせた施術を提供しています。また、最新の美容機器とAIによる姿勢分析、体組成分析を活用し、総合的な健康と美しさを追求しています。

 

よくある質問(Q&A)

よくある質問Q&A

Q1: 左側の腰痛が急に発生した場合、すぐに病院を受診すべきですか?

A1: 痛みが激しい場合や他の症状(発熱、体重減少、しびれなど)がある場合は、早めに病院を受診してください。軽度の痛みの場合は、まず安静にし、数日様子を見るのも一つの方法です。

 

Q2: 腰痛の予防にはどのような方法がありますか?

A2: 正しい姿勢を保つこと、適度な運動やストレッチを行うこと、重い物を持ち上げる際には腰を使わずに膝を曲げて持ち上げることなどが効果的です。

 

Q3: 当院の施術メニューはどのような内容ですか?

A3: 当院では、肩こりや腰痛の改善、姿勢矯正、骨盤矯正、お腹の美容、EMS、小顔矯正、フェイシャル美容など、さまざまなニーズに応じた施術メニューを提供しています。

 

Q4: 初めて来院する際の手続きはどうすれば良いですか?

A4: 初めての方は、事前に電話やウェブサイトから予約をお願いいたします。ご来院時には、カウンセリングシートをご記入いただき、施術前に詳しいカウンセリングを行います。

 

ご予約や詳細については、当院のホームページをご覧ください。また、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

まとめ

本ブログのまとめ

腰痛は日頃感じやすい痛みであるからこそ、中々重要視されず放っておかれることが多い傾向にあります。

左側の腰痛は、筋肉や椎間板、内臓の問題などさまざまな原因が考えられます。痛みを感じる場合は、まずは普段の生活習慣や姿勢に注意し、症状が改善しない場合やひどくなる場合や吐き気など内臓の症状を感じる場合は、快適な生活を送るためにも、整形外科や内科での診療を受ける必要があります

しかし、その中で重要な病気が隠れていたり迅速な処置を行うべきものもあります。

「痛みだけだから」「これくらいなら我慢できるから」と放っておかず長引いているものや中々治らないものに関してはしっかりと診察を行い治療を行いましょう。

また、どうしても治らない痛みがあれば是非一度、神奈川県大和市にある高座渋谷ポポの木整骨院に一度ご相談下さい。

皆様がよりよい日々を送れることを祈っております。

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