冷えと寝違え・ギックリ腰の関係、寒暖差に気をつけましょう!!|大和市高座渋谷で口コミ1位の整骨院

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冷えと寝違え・ギックリ腰の関係、寒暖差に気をつけましょう!!

柔道整復師 按摩指圧マッサージ師 高座渋谷ポポの木整骨院院長:大岡 統

最終更新日:2024/02/16

[目次]

春にギックリ腰や寝違えが起こりやすい理由

春にギックリ腰や寝違えが起こりやすいのには、寒暖差が大きいことが関係しています。高座渋谷「ポポの木整骨院」では、この季節特有の気温の変化が腰痛や首の痛みに影響を与えると考えています。昼間は暖かいですが、夜間は寒くなるため、睡眠中に体が固まり、疲れが取れにくくなります。この状態で日中活動すると、ギックリ腰になりやすくなります。

春のギックリ腰と寝違えの防止法

春のギックリ腰や寝違えを防ぐためには、以下のような対策が効果的です。

ストレッチなどで体をケアする:
日常的に体を動かし、筋肉の緊張を和らげることが重要です。

夜は暖かい服装で寝る:
体温の低下を防ぎ、体が固まるのを防ぎます。

寒暖差に合わせた服装:
日中も気温に合わせて服装を調整し、体温の変化を最小限に抑えます。

お風呂で筋肉を温める:
お風呂に入って筋肉を温め、その後に腰痛体操や首のストレッチを行うことが効果的です。

ストレッチとその効果

首の凝りに効く肩甲骨の運動
春に痛めやすい「寝違え首」には、肩甲骨の運動が有効です。首の動きは鎖骨、肩甲骨、背中の筋肉と連動しており、首だけを動かすことで痛めることがあります。

風呂上がりにできる肩回りを動かす方法
肩甲骨を意識して時計回りに肩を回す:
10回程度行います。

反対回りに腕を大きく回す:
これも10回行い、首の筋肉を和らげます。

これらの運動は「寝違え」の予防に役立つだけでなく、背中の張りにも効果的です。

ギックリ腰予防ストレッチ
椅子に浅めに腰掛け、両手を組んで体の前に輪っかを作る。

息を吐きながら背中をまるめる。息を吸いながら両手を背もたれ方向に持っていき、胸を反らせる。
これらのストレッチは、腰への負担を減らし、ギックリ腰のリスクを軽減します。

高座渋谷ポポの木整骨院の取り組み
高座渋谷ポポの木整骨院では、ギックリ腰や寝違えに特化した治療を行っています。個々の患者様の状態に合わせたカスタマイズされた治療計画を提供し、春のこの時季特有の不調に対応しています。

患者様の体験談

Bさん(40代男性)は、春先にギックリ腰で当院を訪れました。彼は、日々の忙しさから運動不足がちで、特に春の寒暖差によって腰痛が悪化していました。当院での治療と指導されたストレッチプログラムにより、彼の症状は徐々に改善しました。Bさんは「毎日のストレッチと整骨院での定期的なケアが、私の腰痛を大きく軽減してくれました」と述べています。

まとめ

春は新しい始まりの季節ですが、この時期にはギックリ腰や寝違えなどの体の不調に気をつける必要があります。ポポの木整骨院では、季節の変わり目の体の不調に対応し、皆様の健康をサポートしています。ギックリ腰や寝違えでお悩みの方は、ぜひ当院までお問い合わせください。